よさこい祭り


神戸税理士が送るよさこい

プロフィール

TAM

  • Author:TAM
  • 製造◆昭和良年長月晦日
    形式◆男性♂
    住所◆関東州横浜市
    出身◆四国州新居浜市
    仕事◆広告業
    趣味◆旅行、写真、ギター
    性格◆冷静かつ大胆
    出没◆横浜・川崎界隈
    好物◆讃岐うどん
    常備◆富士ミネラル麦茶

    本家◆広告業界渡り鳥

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最終的に94チームが参加した今年のスーパーよさこい。心配されていた天気もなんとか持ちこたえ、無事全日程を終了した。元氣賞は十人十彩、これは順当な結果だし、入賞チームの多くを高知チームが占めたのも当然の成り行きだと思う。特筆すべきは他県チームの底上げで、全国から参加した各チームが、トップチームに劣らない演舞を見せていた。これはレベルの差が縮まった事を意味し、来年以降の結果が大きく変わる兆しであるとも感じられた。

ルーピングや鳴子などのルールが徹底された結果、ソーラン系のチームが殆ど姿を消し、正しいよさこい鳴子踊りが行われるようになった。より高知的になったこの祭りは、全国大会以上の楽しさと見ごたえを備えた大会となり、参加者や観客からの評価も上がっている。また評判の悪かった六本木ヒルズ会場も、テレビ朝日が協賛から撤退する事で廃止となり、会場間の移動がスムーズになった。新たにTBSが参入した事で、番組制作を行っているテレビ高知(TBS系)との繋がりが強化され、高知でオンエアーされた番組は、ダイジェスト版として全国のTBS系列各局で順次放送される予定。高知版は2時間、全国版は1時間の放送。

賞の行方は無難というか、ほぼ予想された結果となった。しかし、ここにケータイ賞という審査とは別の賞がある。これは携帯電話による一般投票で、投票数の一番多かったチームに与えられるもの。ちなみに昨年の受賞は横浜百姫隊で、その人気を裏付ける格好となった。今回V2達成も予想されたが、トップはバンブー・レボリューションという殆ど馴染みのないチームで、2位に倍以上の票差をつけて圧勝した。はたしてこのバンブー・レボリューションとは、一体どんなチームなのだろう。実は筆者はこのチームを何度も見ていて、今回も漏れなくチェックをしている。元々はタレント&その卵たちで結成されたチームで、昨年はロッテアイス「爽」のイベントなどに出演し、今年は大師よさこいにも登場した。踊りは決してうまいとはいえない。ではなぜこのチームがダントツのトップを取ったか。

ロッテは今回スーパーよさこいのスポンサーで、ガーナチームの支援をしている。しかしこのチームはゲストで審査対象外、携帯での投票はできない。そうなるとこのロッテ票はどこへ行くのか、組織票といわれても仕方ない票が協力関係にあるこのチームに集中した・・・!? 事実は関係者が知るのみ、しかし組織票もまた人気のバロメータ、そのチームに人気者がいれば票も集まるだろう。よって結果は否定しないし、受賞チームにも素直におめでとうと言いたい。しかしもし帯屋町筋に広末涼子がいたら・・・、そんな不謹慎な事も考えてしまう。多くの人が疑問に思った今回のケータイ賞、人気も賞だと認めるが、それがチームや踊り子の励みにはなったのだろうか? 踊りをちゃんと評価するからこそスーパーよさこい、であれば疑問の多いケータイ賞なんてない方がスッキリする。
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全国から94チームが参加したスーパーよさこい2005。
今年から協力メディアがテレビ朝日からTBSに変わり、
受賞チームに対してスポンサーから豪華副賞が付く事になった。
高知チームの遠征補助金が打ち切られたが、
結果は高知組が上位を独占し、本家としての意地を見せた。

◎スーパーよさこい2005受賞チーム
元氣賞(グランプリ):十人十彩(高知)
ヴィジュアル賞(資生堂賞):DROORS(高知)
感動賞(ロッテ賞):帯屋町筋(高知)
感動賞(ケヤキ賞):ほにや(高知)
よさこい賞(高知市長賞):原宿よさこい連(東京)
よさこい賞(テレビ高知賞):武州よさこい上總組(埼玉)
ケータイ賞:バンブー・レボリューション

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よさこい祭りの疲れが取れないままハマこいに突入し、終わったら今度はスーパーよさこい。これで3週連続のよさこいとなるが、いまだ高知と横浜の写真がアップできず、毎日深夜まで悪戦苦闘している。スーパーよさこいは高知チームとの再会が楽しみであるが、それだけにまた写真枚数が増え、悪戦苦闘が苦痛に変わりそうな予感がする。台風一過で日本晴れ、フェーン現象で気温はぐんぐん上昇し、高知の暑い夏が原宿で再現される・・・。昨年のような大雨は御免だが、かといって灼熱地獄も勘弁してもらいたい。今年もロッテはよさこいアイス「爽」を無料で配るのかな!?

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ハマこいはよさこいでなくダンスイベント、これが多くの人が受けた印象だろう。「横浜に来い」「横浜に恋する」、そんな意味が込められたネーミングの祭りは年々拡大を続け、今年は72チームが参加した。青森、栃木、山梨、静岡など、県外からも多数のエントリーがあり、すでに横浜ローカルの大会でなく、全国区ともいえる大きなものとなった。

今年のハマこい、規模が大きくなった分今までなかった問題も発生し、特に審査結果に大きな疑問がもたれている。ハマこいは他のよさこいイベント同様の決め事があり、(1)30人以上100人以内のチームで参加すること、(2)楽曲は4分以内で「赤い靴」のメロディを入れること、(3)手に「鳴り物」を持って踊ること、(4)「ハマこい」の掛け声を入れること、という基本ルールを守りながら踊る事になっている。 またコンテストのグランプリ・優秀賞選出の際、オリジナリティを優先するため、音楽に「よさこい節」「ソーラン節」が入っている場合は減点される事があり、これらの参加条件に満たない場合は、コンテストには出場できても、 審査対象外となる事が定められている。

まず問題になったのは「鳴り物」の定義で、これは音の出るものなら何でもかまわないという決まり。入賞上位3チームのうち、2チームは鳴子を持たず、代わりに竹の棒&団扇や傘を持って演舞をしていた。竹の棒は1本では鳴り物ではないが2本あれば打ち付けて鳴るから鳴り物!?、では団扇はどうだろう。傘は鳴らないが、ジャンプ傘はボタンを押すとパチッと音がするから鳴り物? はたして他人に全く音が聞こえないものが鳴り物といえるんだろうか。規定が曖昧なため、観客はもちろん、参加した多くのチームからも疑問の声が寄せられ、公式掲示板がかつてないくらい荒れている。また楽曲が規定の4分を超えるチームがあり、その中に賞を貰っているチームもある。原則は審査対象外、減点ではないはず。苦労してルールに準拠した他のチームや踊り子からは、当然のごとく不満が出る。いい加減な情報で審査員までヤリ玉に上げられ、審査そのものの公平ささえ疑われている始末。

ハマこいがただのダンスコンテストなら、審査の結果は順当だろう。しかしよさこい系イベントなら、結果は違ってたはず。これらどちらともいえないのがハマこい、よってルールの適用が曖昧で、非常にわかりづらいものとなったのが不満の原因だと思われる。審査員の好みというのは問題ではない。どの審査員もいろんな要素を見て、判断の難しいものはじっくり考え、最後は自分の好みで点数を付けてるはず。もちろんそれを踏まえての発言であり、わざわざ時間を割いて横浜に来ていただいた先生には敬意を表したい。実行委員会にもう少し余力があれば、こういった問題は起こらなかったと思うが、急激に大きくなったイベントには対応が追いつかなかったのだろう。地元民として応援したいハマこい、それだけに見ていて歯がゆい思いがする。

再度言うが、ハマこいは高知のよさこいでも札幌のコンテストでもない、第3極のイベント。ゆえにより横浜らしさが求められ、多くの市民に支持されるものでなければならない。ルールは守るべき、しかし守れないルールなら、思い切ってルール無用の自由なコンテストにしてしまえばいい。それが一番早い解決法で、横浜らしいやり方だと思う。よさこいイベントにこだわるならルールの見直しと、流し踊りの徹底をはかるべき。なぜならよさこいの基本は流しだから。流し会場なのに殆どのチームが流し踊りができず、ちゃんと踊りきったチームは両手(片手かも)で数えるほどしかない。踊り子と観客の距離感こそが流し踊りの醍醐味であり、また王道なのである。主催者のヤル気と意地を是非見せてもらいたい。

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神奈川地区最大のよさこいイベント、ハマこい。
今年は青森~静岡まで多数のチームが参加し、熱い戦いが行われた。
コンテストの結果は以下の通り。

◎第27回ヨコハマカーニバル受賞チーム
■大人の部
グランプリ 横浜創英.中学.高等学校
優秀賞 甲斐◇風林華山
優秀賞 チーム シァルこい2005
神奈川県知事賞 子鳩子兎 メンズプラザアオキ 横浜百姫隊
横浜市長賞 相鉄☆Team des Shabary
横浜商工会議所会頭賞 横浜島屋「薔薇姫」
高知よさこい祭振興会賞 祭・WAIWAIよこはま
サッポロビール賞 Funny
神奈川新聞社賞 破天荒
テレビ神奈川賞 横浜市立深谷中学校ダンス部
FMヨコハマ賞 浜スマ
RFラジオ日本賞 K-one 動流夢
横浜高島屋賞 横浜創英ボーイズ&ガールズ
横浜シァル賞 ど~んと Coco de 踊らん会
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ賞 Kuniko's Sweet Kids
ザ・ダイヤモンド賞 立正佼成会 「沙門」
京浜急行電鉄賞 高校白書2000 with the DIAMOND

■子供の部
子供ハマこい大賞 横浜百若連市ヶ尾玉若子
優秀賞 城南建設グループ&JDS舞魂神童子
コカ・コーラ賞 調布「跳乱舞」
タカナシ乳業賞 ムーン チャイルド
モザイクモール港北賞 横浜市立六つ川小学校「踊る六つ川ソーラン隊」
相模鉄道賞 劇団こころ「チルドレン」
相鉄ジョイナス賞 Prettyシーガルズ
横浜岡田屋モアーズ賞 ぴょん2天手子舞
サッポロ飲料賞 リトルチアーズ
ダイドードリンコ賞 濱ばとん
富士食品工業賞  横浜キッズチアリーディングチーム「Rainbows!」
横浜F・マリノス賞 横浜ベイスターズキッズ
横浜ファッション協会賞 舞都!横浜まめシス隊
相鉄エージェンシー賞 メガロス Kids FUNK

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帰りの道のりも遠い。往路同様青春18きっぷを使用し、普通列車(快速含)のみで横浜まで行く事になっている。夜行のムーンライト松山は指定券(510円)が取れたので、深夜0時過ぎに新居浜から乗り込んだ。しかしこの列車、1971年製の14系という超旧式の客車で、乗り心地が悪いうえに音が煩く、発進時のショックも凄い。またわずかにリクライニングする座席も、席を立ったり力を抜いたりすると、バタンと大きな音を立てて元に戻ってしまう。おかげで殆ど眠れず睡眠不足気味。なんとか自宅に到着したものの、足腰が痛くてしばらく動けそうもない。よさこいの帰り道は、行く時よりも遠かった。

◎乗継パターン
新居浜☆0:23→大阪 5:41
大阪★6:05→米原 7:48
米原 8:02→大垣 8:36
大垣★8:55→浜松 10:45
浜松 10:52→熱海 13:27
熱海★14:00→川崎 15:15
川崎 15:23→最寄駅 15:26

☆=急行型車両
★快速・新快速
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よさこい祭りに参加しているのは一般人だけではなく、芸能人や有名人もチームに入っている。昨年は帯屋町筋の広末涼子、四国銀行の島崎和歌子、高知市役所踊り子隊のソニンなどが確認されていて、筆者もその一部を目撃している。今年参加の注目どころは高知東生&高島礼子夫妻で、自らプロデュースの「飛龍」というチームを率いて、各会場に登場した。帯屋町筋や追手筋では地方車の上で煽りをやっていて、梅ノ辻では一転踊り子として演舞を披露し、沿道の観客を大いに湧かせた。当初本番2日間の参加という事だったが、地区競演場連合会奨励賞を受賞したため全国大会へ出場となり、3日間のフル出場となった。おかげで筆者も4会場でお目にかかる事ができた。

前夜祭に来ていた仲間由紀恵は、スポンサーであるauチームで踊るのかと思いきや、こちらは来年のNHK大河ドラマ「功名が辻」の番宣としての登場で、祭りそのものへの参加はなかった。他に藤崎奈々子、まなかなといった参加者が目撃されている。ちなみに昨年参加のソニンはなぜか隣の高松祭りへ招へいされ、高知でその勇姿を見る事はなかった。また昨年まで帯屋町筋の踊り子として連続参加している広末涼子は、ドラマのレギュラーが決まっている事もあって、今年の参加は見送ったようだ。

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よさこい関係のイベントで撮る写真は1日1000枚程度。これはメモリ、バッテリーなど装備を考慮しての事で、体力的にも無理のない目安の枚数としている。しかし今回の高知ではメモリを通常の倍、バッテリーも予備を1本増やして、フルサイズ2000枚体制で臨んだ。基本的に連写は使わないので、撮影枚数が2000枚を超える事はない。しかしデジモノのトラブルはいつ起きるかわからないので、ある程度の余裕を持たせておきたいところ。よさこい祭り3日間の撮影枚数を調べてみると、1日約1000枚ペースで撮影している。人間のクセとは恐ろしいもので、それ以上でも以下でも気持ちが悪い。只今写真整理に悪戦苦闘中・・・。

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8月12日に行われたよさこい全国大会。
ジュニアチーム、学生チーム等、若年層のチームが多数入賞。
個人的にはちょっと意外な感じがしたが、
それぞれいいチームである事に異論はない。

◎全国大会受賞チーム
武政栄策賞  上町よさこい鳴子連
ペギー葉山賞 備後ばらバラよさこい踊り子隊
夢        武州よさこい上總組
絆        六陸~RIKU~
睦        KAKOGAWA踊っこまつり“加古乃舞”
艶        ALL☆STAR
豪        早稲田よさこいプロジェクト×踊り侍

※写真は武政栄策賞の上町よさこい鳴子連

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真夏の高知の暑さは半端でない。
中央公園ステージ前にいると気分が悪くなり、一瞬座り込んでしまった。
風もなくジリジリと焼き付ける日差しが体を弱らせていく・・・、
念のため水分を充分に取り、帽子も深めにかぶっていたのにな。
明日も真夏の太陽との戦いは続く。

◎第52回よさこい祭り本番受賞チーム
【よさこい大賞】
ほにや

【金賞】
十人十彩
京町・新京橋“ゑびすしばてん連”
帯屋町筋

【銀賞】
NTTドコモ高知支店
とらっく((社)高知県トラック協会)
旭食品

【審査員特別賞】
高知大丸よさこい隊
上町よさこい鳴子連
鳥取県よさこい踊り子隊

【地区競演場連合会奨励賞】
俵屋(TAWARAYA)
アートウェイブ
あたごまち愛組氣炎一座
DROORS
逢 au by KDDI 高知支店
富士通グループ
無国籍
桜(高知中央高等学校)
高知東生プロデュース 飛龍 ~灼と寂~
纏り家・一無尽
帯屋町筋ジュニア隊

【地区競演場連合会地方車奨励賞】
遊友楽笑
NTTドコモ高知支店
株式会社ジョー・コーポレーション

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只今必死で写真ファイルと格闘中・・・。
とりあえずのお土産は昨年の大賞チーム、十人十彩。
昨年以上にいい感じに仕上がってる♪

◎前夜祭受賞チーム
グランプリ   ほにや
準グランプリ  京町・新京橋ゑびすしばてん連
ダンス賞    十人十彩 
ミュージック賞 富士通グループ
ファッション賞 NTTドコモ高知支店
審査員特別賞  旭食品
米子市長賞   ルアナと楽しい仲間たち

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いよいよ始まったよさこい祭り。 今日の前夜祭には参戦せず、讃岐うどんミニツアーで体力を温存する。明日からはレンタカーで新居浜-高知間を往復し、3日間合計600キロを走破する予定。今回の足は予算不足のため軽自動車(ベーシック)となり、3速ATの旧式アルトで土佐路を走る事になった。よって帰宅時間が遅くなり、ブログの更新は途切れ気味になるかも知れない。写真は掲示板に随時掲載するので、速報版が見たい人はホームページをご覧あれ。深夜になっても写真がない時は、疲れて寝てるかもしれない(笑)。

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高知への道のりは遠い。とりあえず無事実家に到着。
交通手段は普通列車(快速含)のみで、JRの青春18きっぷを使用。
こりゃ安い(1人あたり2,300円)けどかなりしんどい。

◎乗継パターン
最寄駅 5:21→川崎 5:24
川崎☆5:39→静岡 8:26
静岡 8:28→浜松 9:37
浜松★9:51→大垣 11:44
大垣 12:06→米原 12:40
米原★12:56→姫路 15:12
姫路 15:12→相生 15:34
相生 15:34→岡山 16:59
岡山★17:13→坂出 17:53
坂出 18:37→新居浜 20:45

☆=特急型車両
★快速・新快速

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夏の高知に来れば、街中や海岸線などにパラソルを広げた露店があり、1×1=1という大きな看板が目に付く。これが高知名物アイスクリン。アイスクリンとは乳脂肪分が3%以下の氷菓子で、カラフルなコーンにサクサクとしたシャーベット風の氷玉が盛ってある。アイスクリームでなくアイスクリン、明治初頭に横浜馬車道通りで製造販売されものが各地に広がり、それが高知に定着して名物となった。つまりアイスクリンは、横浜生まれの高知名物という事になる。

このアイスクリンは甘さ控えめのあっさりした風味で、夏のよさこい会場にも必ず出店がある。最近ではバナナ味の白をはじめ、チョコ、抹茶、ゆず、いちご、ソーダ、みかん、コーヒー味などがあり、その時の気分によって味を選ぶ事ができる。通常シングル(1ディップ)は100円~150円だが、筆者はダブル(2ディップ)で100円の店を知っている(笑)。意外と街中にあるので、暇な人は探してみるべし。

◎いちかけるいちのアイスクリン
http://www.kochilife.com/~1kakeru1/
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今年のスーパーよさこいで注目されていたのは、高知チームの出場数。当初14チームの予定が富士通などのリタイヤで12チームと発表され、それがさらに10チームにまで減っている。今回エントリーから外れたのは、無国籍と上町よさこい鳴子連の2チーム。よさこいにフラフを広めた両チームが見られないのは残念だが、原宿遠征補助金の廃止という財政的な問題は、どうにも乗り越えられなかったようだ。これ以上高知チームが減らない事を祈るばかり。他一部チームからもキャンセルがあり、これで今年の出場チームは91チームとなった。

昨年までスーパーよさこいの会場は、NHK前、原宿口、文化館、代々木公園広場、表参道の5つだったが、今年は代々木公園入口にもうひとつ会場が増え、全部で6会場となる。原宿門前のストリートは2日間とも演舞が行われ、これにより寸断されていた原宿駅前から代々木公園が、よさこい会場として繋がる事になった。表参道に出場しないチームも踊る機会が増え、ここでなら見る事ができるかもしれない。また、アクセスや滑るステージで評判の悪かった六本木ヒルズアリーナは、テレビ朝日が協賛、BS朝日が後援をそれぞれ降りたため、会場がなくなる事となった。

もうひとつの注目どころは、特別ゲストとしてガーナの高校生が踊り子として参加する事。東京都国際教育研究協議会の支援で、よさこいCM「爽」でお馴染みのロッテがこれを後押しする。当日は日本の高校生、在日ガーナ人、ガーナ支援団体などと混成チームを結成し、ガーナ人と日本人で作ったオリジナルのよさこい鳴子踊りが披露される。尚、これら情報は公式ページには載ってないので、 プレスリ リースをよく確認されたし。

◎スーパーよさこい2005
http://www.yosakoi-harajuku.com/
◎プレスリリース
http://www.jpressone.com/php/news.php?cmd=detail&tabcode=0004&dcd=20050721180600
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高知のよさこい祭りでは各会場の出番表というものがない。これは会場のエントリーがフリーのためで、どのチームがどの会場にいるのかは、その場にいてもわからない。演舞順が決まっているのは追手筋だけなので、どうしても見たいチームがある場合は、本部競演場の時間に合わせて見に行くしかない。目的のチームが見られるかどうかは会場次第・運次第、それはそれで面白いのだが、やはり観客にとって進行状況は気になるところ。そこで登場したのが「どこいこサービス」だ。

このサービスは、会場・チームごとのエントリー情報をインプットし、演舞時間、演舞中や出番待ち、移動中などの情報がリアルタイムでわかるようになっている。PC版と携帯版があるので、外にいるときは携帯電話があれば詳細な情報を得る事ができ、チームを探す煩わしさもなくなる。「踊りゆ」「待ちゆう」「来ゆう」という表示がいかにも高知らしく、シンプルな構造の携帯版は使いやすくて便利。現地でこのサービスを知らない人はいないと思うが、県外から参加する人は必ずブックマークしておくべし。

但しこのサービスは完璧ではない。動いているのはあくまでも生身の人間なので、申告した会場にチームが行ってない事もよくあるのだ。信用しすぎると情報に振り回され、余計に疲れる事もあるので、あくまでも参考までといった使い方が無難だろう。(経験談) 最後にひとつ、このサービスはあくまでもボランティアなので、運営会社にクレームなど入れないように。

◎どこいこサービス
http://dokoiko.inforyoma.or.jp/
◎どこいこサービス携帯版
http://dokoiko.inforyoma.or.jp/i/
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そろそろ高知までの移動手段を決めないといけない。自走は自由が利いていいところもあるが、夏休みの大渋滞は逃れられず、今年に限っては愛知万博渋滞というのも発生する。正直こんな状態ではあまり走りたくない、という訳でさっそくレンタカーを予約してみた。ジャパンレンタカーの予約サイトに行って、希望条件を打ち込み車の利用状況を調べてみると、リッターカークラスはもう空きがなかった。しかし軽自動車は予約可能と出ていたので、その条件に個人情報を入れて送信ボタンを押してみた。すると予約はすんなり通り、利用料金と予約番号が書かれたメールが即座に帰ってきた。

とりあえずレンタカーの予約は出来た。しかし今度は横浜-新居浜間の移動をどうするか考えないといけない。新幹線と在来線特急を乗り継ぐ場合、指定席を自由席に変えれば往復2人で8,000円ほど安くなる。これに往復割引が約4,000円で、運賃の合計は66,720円、これが鉄道利用の最安値。何か他にいい方法はないかと考えていたら、ふと昔利用したあの切符を思い出した。「青春18きっぷ」、こんな時こそこの切符の登場だ。普通列車乗り放題のこの切符は5日間使えて値段は11,500円、5人で1日使う事もできる便利な切符なので、これを2人分の往復に使ってみようと考えた。

青春18きっぷは0時から翌日0時の最初の停車駅まで有効で、夜行列車を使うとかなり距離を稼ぐ事ができる。東京からだと「ムーンライトながら」という超有名な深夜快速があり、この列車の指定席を取れば西に向かうのはスムーズ。人気列車でなかなか予約は取れないが、直前にキャンセルが出る事もあるので、最寄の駅へ行って予約ができるかどうかやってみた。結果、通常のムーンライトながらはやはり満席で、繁忙期のみ運転されている臨時便も空きはなかった。しかし横浜から朝一番の列車に乗れば夜には新居浜に着くので、10数回の乗換を辛抱しながら帰る事にした。幸い復路は「ムーンライト松山」が取れ、京都まではゆったり座って移動ができる。ムーンライトの指定席は510円、これを使わない手はない。
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正直なところ、高知までの激走2,300キロはキツイ。何か他にいい方法はないかとネットサーフィンしていたら、レンタカー割引というサイトにたどり着いた。インターネットを利用してレンタカーを予約すれば、利用料金が安くなるというもので、そこには何社かのリンクが貼ってあった。掲載会社のうち、実家から歩いて行けるのはトヨタレンタカーだけで、ここは割引条件がひとつも該当しなかった。一番安いリッターカーでも最初の24時間が6,825円で、以降1日目毎に5,775円、持っているトヨタカードを使っても特典は一切なし。これでは意味がないので、市内にある他社のサービスを探してみた。

ジャパンレンタカー、さすがにここは大手だけあって、営業所も各地にあり車種のラインナップも多い。注目すべきは軽自動車を置いている事で、その料金が1日4,095円と非常に安い。さらにインターネットで予約すれば5%割引となり、1日あたりの料金が3,890円、6日間の帰省全日程を借りても23,340円ですむ。(免責含まず) 高知-新居浜は往復200キロなので、軽でもなんとか用は足りるだろう。リッターカー以上の場合は、スマイル割引というもっと割引率の高い制度があるので、条件が合えばこれを使ってみるのもいいかもしれない。

しかしレンタカーを使う場合は、横浜-新居浜間の交通費がかかる。新幹線と在来線特急を乗り継ぐ事のが一番速い移動手段だが、この料金が非常に高いので、これを何とか安くする方法はないか探してみた。そういえば新居浜には駅レンタカーもある。これとレール&レンタカーというJRのサービスを利用すれば、JR線の運賃が2割引、特急料金などが1割引、駅レンタカー料金が1~2割引となるサービスがあった。これで決まりかと思ったら、この割引は軽や小型車には適用されず、しかもジャパレンより料金が高いので使うメリットなし。もう一度どうするかよ~く考えてみよう。
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よさこい祭りの日程は8月9日~12日。お盆の前なので休みが取りにくく、今年のように全日程平日開催となるとさらにやっかいだ。なんとか休みが取れた場合でも今度は宿の確保が難航し、旅行代理店を駆けずり回ったり、延々とホテルに電話をし続ける事になる。もちろん現地までの交通手段を確保しないといけない事は、いうまでもない。しかし幸いな事に筆者は愛媛出身で、実家が新居浜にある。一昔前までの高知-新居浜間は移動手段が限られていて、特急列車を2本乗り継いでも4時間近くかかっていた。それが高速道路が開通し、状況は一転した。車で走れば距離は100キロ、うまく走れば1時間で高知に行く事が可能になった。つまり宿が取れない時は実家に泊まって、高知まで車で往復すればいい事になる。

但し問題はある。横浜から新幹線で実家に帰ると、実家からの足がない。レンタカーという手段も考えられるが、これも繁忙期、特に盆の前後は確保が難しく、費用も割高になる。となると自分の車で走って帰るしか方法はなく、必然的に日本列島縦断&大渋滞の旅が待っている。横浜-新居浜間は往復1700キロ、新居浜-高知間は200キロで、これが3日で600キロ、つまり合計2300キロを運転する事になる。東京-徳島間のフェリーは時間がかかるし、料金が高い上に2等寝台がある便が2日に1便しかない。どのみち予約が取れないので、選択肢は自走しかないようだ。
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今さらこんな説明をする必要はないと思うが、よさこいは高知の祭りである。最近は全国にいろんなよさこい系の祭りが出来て、地元の祭りを駆逐してしまうような勢いで広がり、本家を知らない人も多くなった。手に鳴子を持って、よさこい節のフレーズを入れた楽曲で前進踊りをする、これがよさこい鳴子踊りの基本。これに北海道のソーラン節を入れたものがYOSAKOIソーランで、初夏に行われる札幌の代表的な祭りとなった。北海道内でよさこいがブレイクし、次第に本来のよさこいとは違うスタイルに変化しながら、それが全国に広がっていった。そして東京、名古屋、大阪、仙台、福岡、新潟、金沢等、日本の主要都市を網羅し、さらに周辺都市や過疎地にまで浸透していく・・・。

「よさこいって札幌で始まったんだっけ!?」、「あのド派手なメイクで激しく踊るヤツでしょ」、関東地方ではこんな会話が交わされる事がよくある。これは全然違う。でもよさこいに関わってない一般人の認識は大体こんなもので、「正調」なんて言っても何の事だかわからないのだ。今全国で行われているよさこいは、高知のよさこいでなく、札幌のソーランに近いスタイルが主流となっている。高知のよさこいと札幌のソーランの違いは踊り方にあり、開始地点から終了地点まで連続して踊り続けるのが高知(よさこい方式)、一演舞を一区切りとして停止・移動をするのが札幌(ソーラン方式)。よって高知は流しが中心となった優雅な踊り、札幌はステージを主体とした激しい踊りとなっている。

現在高知方式を取り入れているのは本家の他、原宿、坂戸、日野等首都圏の一部と、沼津、柏崎など。ただ上記のような事情から、これらの地区では高知系とソーラン系のチームが入り乱れ、流しがうまくいかないなどの弊害が出てきている。本来よさこいは流しが基本で、狭い商店街や路地でも踊りながらうまく進んで行けるようになっている。よって高知には流しが不得意というチームというのは存在しない。着流しスタイルで歌舞伎のような隈取メイクをし、鳴子を持たずに大爆音で激しく踊って自己陶酔に浸る、こんなのはよさこいではない。ステージでパフォーマンスを行い、順位を競うのはダンスコンテスト。よさこいとは阿波踊り同様、情緒ある夏の風物詩的踊りであり、祭りなのである。

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