よさこい祭り


神戸税理士が送るよさこい

プロフィール

TAM

  • Author:TAM
  • 製造◆昭和良年長月晦日
    形式◆男性♂
    住所◆関東州横浜市
    出身◆四国州新居浜市
    仕事◆広告業
    趣味◆旅行、写真、ギター
    性格◆冷静かつ大胆
    出没◆横浜・川崎界隈
    好物◆讃岐うどん
    常備◆富士ミネラル麦茶

    本家◆広告業界渡り鳥

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◎審査結果
・元氣賞(グランプリ):十人十彩
・欅賞:ほにや
・よさこい賞(高知市長賞):武州よさこい上總組
・よさこい賞(テレビ高知賞):ぞっこん町田'98
・審査員奨励賞:梼原
・感動賞:ドロワーズ×ボーダフォン
・感動賞:纏り家・一無尽
・ビジュアル賞(資生堂賞):原宿よさこい連
・パフォーマンス(東京ヤクルトスワローズ賞):早稲田大学 “踊り侍”
・ケータイ賞:Art wave

グランプリは2年連続で十人十彩。
※写真は原宿口ステージ
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テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

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演舞開始時間になっても、舞坂とらっく号はスタート地点に止まったままだった。そう、流し会場によくある「前のチームが遅くて蹴り入れたいんですけど」現象が起こっていたのだ。何でそんなに遅いのか見に行ってみると、なんとそのチームは鳴子を手に持ったまま、南中ソーランを踊っていたorz。ここは流し会場、もちろんルーピングが原則なので、前進しながら踊らなくてはならない。これじゃいつまでたっても進まない・・・、と思いきや、なんだか微妙に前進してるようだった(^_^; 恐るべし坂戸よさこい、南中ソーランまでもを流しスタイルに変えてしまうとは。

いつの間にか前方にスペースができ、とらっくの煽りや踊り子衆がスタンバイを始めた。「とらっく踊り子衆、行くでよ」「あいよっ」、いつも通りに始まった流し演舞は元町演舞場を抜け、仲町・本町演舞場に進んで行った。坂戸ではこの2つの演舞場を総称して本通り会場と呼んでおり、通しで演舞をするようスケジュールが組まれている。信号を挟んで繋がっている2つの会場、その距離は実に1.1kmにも及び、高知の愛宕会場をも凌ぐものだった。ここをルーピングで行くというのは関東のチームには不可能、流しに慣れているとらっくの踊り子でも、かなり過酷な距離だ。しかし沿道に曲は鳴り響き、地方車は「よいさ・ほいさ」の軽快な煽りで、楽しげに揺れ続けるのだった(^_^;

この会場の両側は観客で埋め尽くされていて、左右両端の踊り子は観客と接触しそうな距離で踊っている。筆者は地方車の脇で後ろ歩きのまま前進(この場合後進かも)し、普段使わない筋肉を酷使して足腰の感覚がおかしくなってきた。沿道をすり抜けるのは至難の技なので、時々歩道に上がって列の後ろまで撮影し、また人ごみをかき分けて前へ戻って後ろ向きに歩く、この動作を何度となく繰り返した。持病の腰痛がピリピリと痛む・・・。

本町・仲町会場のゴール地点が見えてきた。先回りして掃けるところを撮影し、ようやく演舞終了と思いきや、そうではなかった。実はこのゴール地点は、中央会・サンロード演舞場のスタート地点でもあり、さらにここから600mの会場が続いている。踊り子は給水してすぐに隊列を作り、再び演舞を開始、カメラマンは給水する暇もなく(というより給水所がない)、地方車の前までダッシュして、撮影を再開する。ファインダーの中の踊り子の笑顔が少しづつ崩れはじめ、最後は涙目になって踊っているようにも見えた。汗が目にしみたのか、あるいは体力の限界なのか、坂戸駅まで続く1.7kmのスーパーロング会場は、70分をかけてようやくゴール地点に達した。

中央会・サンロード演舞場の後続チームは、ひの新選組連と踊って弥雷。ここを踊り終わると、隣接する駅北口通り演舞場での演舞になるので、勢いのままなだれこんだ。ショートストリートの会場でスタンバイしているのは踊って弥雷、しかし何か様子が変だ。そう思った瞬間、信じられない言葉がMCから発せられる。「MDを忘れてきました(爆)」。え”~~~、どうすんのっ、と思っていたら、ここで正調を踊るという。なんで正調の音源なんて持ってるんだろうと不思議に思いつつ、唐突に始まったよさこい鳴子踊りをしばし静観・・・。が、曲は途中で終了し、「MD来ました~♪」というMCの叫びの後、今度はチームのオリジナル曲がかかった。再びスタート地点に戻った踊り子達は、1回流しきりの会場で2回目の演舞を行うのだった(^^)

時間がないので駅前のスタンドでかけそば一杯を食べ、駅東通り会場で演舞している上總組を見て、本通り会場へ戻る。舞坂戸連の1.1km流しに付き合った後、メイン会場に戻って、エンディングを見るためステージ脇にスタンバイ。坂戸よさこいは審査が土曜に行われ、コンテストの結果は日曜の最後にメインステージで発表される。入賞6チームに事前通達はあるが、入賞した事だけが伝えられ、順位は公表されない。つまりこの6チームは日曜欠場が許されないし、この時間に他の会場で演舞する事もできない。ステージ裏に舞坂戸連とひの新選組連がいたので、チームの輪に入って談笑しながら審査の発表を待った。大賞は予想通り武州よさこい上總組、準大賞は舞坂戸連とひの新選組連の両チームが受賞した。準大賞チームの男衆とハグハグ(ぐぇっ)し、ステージ裏は薔薇とマロンの香り(+.+)に包まれた。

帰り道、北坂戸の駅までの道は流し会場になっていた。メインステージだけで演舞をやっているのかと思ったら、入賞チーム以外は他の会場で踊っていたのだ。しかも沿道には多数の観客がいて、歩く事もままならない状態。これが坂戸よさこいの真の姿、踊り子と観客が一緒になって楽しむ姿がそこにあった。

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8月20日、降り立ったのは横浜でなく坂戸の街だった。この日はわが街の夏祭り、ハマこい開催の日。そして同時日程で、坂戸よさこいが開催されている。ハマこいは神奈川県下最大級の踊りのイベント。かたや坂戸よさこいは、関東地区最多の出場チームを誇るよさこいイベント。どちらに行くか頭を悩ましていたが、今年は思い切って地元ハマこいを19日だけにして、20日は坂戸よさこいを見に行く事にした。

今年で第6回目を迎える坂戸よさこいは、参加123チーム、ゲストの高知チーム、とらっくと桜を迎えての開催。関東のよさこいといえばステージ中心のところが多いが、坂戸の場合、メインステージ以外の全てが流し会場になっていて、それぞれの距離も長い。高知スタイルを忠実に取り入れているため、流しはルーピング、地方車も27台と充分な数が用意され、どの会場も間が開く事なく次々とチームがやって来る。

横浜から電車を乗り継ぐ事4回、2時間をかけてようやくたどり着いた坂戸の街。最初に降りた北坂戸の駅前は流し会場になっていて、ロータリーから先の沿道には、延々と提灯の列が続いていた。流しの開始時間は午後3時からで、午前から演舞が行われているのは唯一のステージ会場である坂戸小学校だけ。駅から歩く事10分、駐車場の地方車を横目で見ながら会場内へ入ってみると、そこはまるで運動会と物産展を一緒にしたような、テントのいっぱいある楽しげな会場だった。

場内を一周すると、顔なじみの人達がたむろしていたので、適度に談笑して午後のステージが始まるのを待った。続々と現れる祭り関係者、舞坂戸連、ひの新選組連、踊って弥雷、そしてなぜか日専連??? 各代表に簡単な挨拶と軽いジョークを一発かまし、ステージ脇の適当なところに座ってカメラスタンバイ。いつのまにか胸には実行委員会の名札、頭には坂戸よさこいのスタッフ用帽子が載っかかっていた(^_^;。正直なところ今回の坂戸遠征は、彼らと彼らの率いるチーム、ゲストの高知チームを見るために来たといっても過言ではない。なのでいつもよりスケジュールは楽なのだ。会場も広いし座席もたくさんあって、余裕でステージを見る事ができた。

流しの開始時間が近くなり、会場にいたチームはそれぞれのスタート地点へと散り始めた。坂戸小学校に一番近い元町演舞場には、とらっくの踊り子がスタンバイし始め、地方車周辺にも関係者がやってきた。地方車は舞坂戸連のものを使用するのだが、この時舞坂号は、前後にとらっくのロゴが入った「なんちゃってとらっく号」に変身するのだった。そして流し会場のカメラマンとして、ごく当たり前のように筆者の姿もあった(^^)。しかしこの時、この先に「ルーピング地獄」が待っているのを知る由もなかった。(続く)

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今年のハマこいは73チームがエントリー。初日は移動のロスを少なくするため、横浜美術館前、横浜駅東口、沢渡中央公園の3会場に絞って演舞を見た。主力チームの殆どが昨年よりハイレベルな演舞を行い、上位陣の力がかなり拮抗しているように思えたが、ダントツに抜きん出たチームがひとつだけあった。それが横浜百姫隊。衣装は昨年のものをマイナーチェンジさせたものだったが、楽曲、踊りの構成は全く新しいものになっており、演舞の中に阿波踊りが取り入れられている。

いつか必ずどこかのチームがやると思っていた技、阿波踊り。もちろん他所ではやっているチームがあるのだが、元々よさこいは阿波踊りをモデルにして作られたもの、源流に踊りが回帰してもおかしくはない。要はそれをどこまでうまく演舞の中に取り入れ、自分達のものにするかが課題なのだ。横浜百姫隊は一昨年、高知のよさこい祭りのユニットチームに参加し、その帰りに徳島に立ち寄り阿波踊りを見て帰っている。テレビやビデオでなく、生で見た本場の阿波踊りの迫力と感動、これがチームの演舞の原動力になっている。

他のチームがやっている事を真似るのは難しい事ではないが、やってない事をやるのは挑戦であり、また博打でもある。今回の横浜百姫隊の演舞はそのどちらでもあり、これを完全にこなさないと単なるモノマネで終わってしまう。さてどうなるか・・・。沢渡中央公園メインステージはコンテスト会場であり、この日のラストステージでもある。始まった演舞は、直前に見た横浜駅東口のものよりスケールの大きい、躍動感と迫力、祭りの楽しさを感じさせるものだった。事実上のファイナルステージである後半の各チームも、趣向の凝らした演舞を繰り広げるが、これといったインパクトはなかった。

審査発表の時間となり、チームの踊り子で溢れる中央公園。勝ち馬に乗る癖がある筆者は、いつのまにか横浜百姫隊の男衆の中にいた(^_^;。「大賞間違いなし」を周囲に断言し、発表の順位が上がっていくたびに冷汗を流してる男衆を横目に、余裕をかましていた。準大賞の発表まで名前が出ない・・・、つまりこれで決まり。大賞は・・・・・、「子鳩子兎メンズプラザアオキ横浜百姫隊」。もの凄いテンションで跳ね回る周囲の踊り子、男衆、そして関係者。男衆とガッチリ握手を交わして、4年ぶりの大賞受賞を祝ったのだった。

横浜百姫隊との最初の出会いは今から5年前。まだできたばっかりのチームだったが、踊りのレベルが水準以上に高く、やたらと元気だったのを覚えている。そのスタイルはどんどん進化し、昨年あたりから「ハマこい」というより、より「よさこい」らしいスタイルになってきた。その拘りは衣装や楽曲の細部にまで及び、今年は鳴子までが小高坂のオリジナルのものに変わった。

今回の作品は今までの集大成という感じがするが、強いていえばテンコ盛り、欲張りすぎという印象もあり、なんだかもったいないような気がする。これが高知のチームなら、○○シリーズと銘打って、何年かに分けてネタを小出しにしてくるだろう。しかし何事も目いっぱいやるのが横浜百姫隊、これからも手綱を緩めずに、どんどん突き進んで行くと思う。(なにげにプレッシャー)

◎ハマこい2006審査結果
http://www.hamakoi.com/yokohama_carnival/kaisaikekka.html

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最近よさこい会場には挙動不振の怪しい男や、ルール無用でやり放題の年配カメラマンの姿が目に付く。ある会場で、低い姿勢でビデオを回しながら、踊り子の後ろをこっそり付いて行く爺を見た事があるが、かたやステージの正面に堂々と構え、女児のアップだけを狙って撮っている危ない輩に遭遇した事もある。

何か起きないうちに対策を練らないと・・・、なんて思っているところにこんなニュースが飛び込んできた。「盗撮行脚:中学校教員を逮捕」。起こるべきして起こった逮捕劇、犯人は中学校の教師だった。「夏休み中は変な人に気を付けるように」なんて子供達に言いながら、自らは盗撮活動に精を出す。文部科学省が推奨したゆとり教育は、教師達にも歪んだゆとりを持たせてしまったのだろうか。

この変態教師はよさこい祭りや阿波踊りに出向いて、靴の甲に付けた小型レンズで浴衣の中などを盗撮していたという。よさこいの場合、衣装によっては同様の手口で盗撮される可能性もあるわけで、すでにそういう事が行われていたとしたら笑い事では済まされない。犯人はそういう写真を撮って、何をしたかったのだろう。一人で(;´Д`)?

高知の梅ノ辻会場には年配者のカメラマンが多く、その殆どがルール無用で演舞中の会場内に乱入する。地方車の後ろに入り込み、流しの進行や踊りを妨げ、観客がいても堂々とその前に立ち塞がる。人の迷惑を全く顧みないこの輩を筆者は「粘着爺」と呼んでいるのだが、今年は婆も加わって、その行動はさらに大胆になっていた。昨年は警告文書が掲げられたおかげで乱入者は減ったのだが、今年はまた元の状態に戻ってしまった。詳しくはこちら。盗撮教師の記事は以下を参照。

※写真はチームの行く手を遮る粘着爺達。高知・梅ノ辻競演場にて。

◎スポーツ報知記事
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20060817-OHT1T00009.htm
◎日刊スポーツ記事
http://hiroshima.nikkansports.com/news/p-rn-tp6-20060817-76729.html
◎朝日新聞記事
http://www.asahi.com/national/update/0816/OSK200608160087.html

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土曜の夜までよさこい会場だった追手筋が、翌日の朝には日曜市の会場になっていた。残されたままのよさこい祭りの看板、撤去作業中の桟敷席、そんな風景を横目に、市は朝早くから賑わっていた。行き交うよさこい関係者の姿に一抹の寂しさを感じながらウロウロ・・・、そしてまた今日も、いろんな人に会ってしまうのだった(笑)。土曜が全国大会の時だけにしか見られないこの光景は、熱しやすく冷めやすい、高知人の気質を表しているように思えた。

◎今後のブログ記事更新予定
・よさこい祭りへの道のり「往路編」・・・気が向いたらアップ開始
・よさこい祭り本番レポ「灼熱の初日」・・・読者の励ましにより決定
・よさこい祭り本番レポ「怒涛の本番2日目」・・・同上
・よさこい祭り全国大会レポ「チームが来ない!」・・・同上
・よさこい祭りへの道のり「復路編」・・・筆者の体調により決定

◎今後の写真館更新予定
・よさこい祭り本番初日・・・筆者の気力により決定
・よさこい祭り本番2日目・・・筆者の体力により決定
・よさこい祭り全国大会・・・筆者の能力により決定

※予定はあくまでも未定(^^) 他の祭りと前後する可能性あり

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◎第53回よさこい祭り 前夜祭
・グランプリ:十人十彩
・準グランプリ:ほにや
・ダンス賞:NTTドコモ高知支店
・サウンド賞:富士通グループ
・ファッション賞:逢 au by KDDI 高知支店
・審査員特別賞:京町・新京橋“ ゑびすしばてん連”
・米子市長賞:桜

◎第53回よさこい祭り 本番
・よさこい大賞:十人十彩
・金賞:ほにや、とらっく、京町・新京橋“ ゑびすしばてん連”
・銀賞:帯屋町筋、旭食品、NTTドコモ高知支店
・審査員特別賞:武州よさこい上總組、高新RKCグループ、
 ドロワーズ コラボ ボーダフォン
・地区競演場連合会奨励賞:
 俵屋、Artwave、逢 au by KDDI 高知支店、
 あたごまち愛組氣炎一座、梼原、無国籍、富士通グループ、
 桜、六陸、上町よさこい鳴子連、舞遊伝
・地区競演場連合会地方車奨励賞:
 NTTドコモ高知支店、和建設しあわせ踊り隊、遊友楽笑   

◎2006よさこい全国大会
・武政栄策賞:とらっく
・最優秀賞「輝」:ぞっこん町田'98
・優秀賞「彩」:琉楽座
 「粋」:鳥取よさこい踊り子隊
 「睦」:備後新選組
 「艶」:原宿よさこい連
 「豪」:備後ばらバラよさこい踊り子隊
・ペギー葉山賞: 梼原

※写真は前夜祭&本番で大賞受賞の十人十彩

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今年で28回目の開催となるヨコハマカーニバル。イベントの中心「ハマこい踊り」も第9回を迎え、ようやくその詳細が発表された。今年の参加は昨年より1チーム多い73チームで、広範囲から参加のあった前回大会とは対照的に、一都三県のチームがエントリーの殆どを占めている。千葉や朝霞といった、ソーラン全盛地区のチームが増えたのが今回の特徴で、ダンスイベントとしてのカラーがより鮮明に打ち出される形になった。

以前にも何度か書いたが、ハマこいはよさこいではなく、基本ルールに則った総合ダンスイベント。よってそのスタイルは、高知のよさこいでも札幌のソーランでもない、独自のものになっている。(詳細こちら) 土曜がステージ中心のコンテスト、日曜が他のカーニバルを含めた総合イベントで、流し踊りやフラフのパレードは日曜に行われる。

見どころは19日のコンテスト。沢渡公園のステージは大きく、高さもあるので客席から見やすく、専用のシート席があるので座って見る事ができる。もちろんどこに座っても無料なので、好きな場所にゆったり陣取ってステージが楽しめる。後半は主力ともいえる昨年入賞組が多数登場するので、夕方頃が一番見応えのある時間帯になるはずだ。

◎ヨコハマカーニバル
http://www.hamakoi.com/yokohama_carnival/
◎エントリーチーム
http://www.hamakoi.com/yokohama_carnival/28th/team.html
◎演舞スケジュール
http://www.hamakoi.com/yokohama_carnival/28th/19ex.html
http://www.hamakoi.com/yokohama_carnival/28th/20_ex.html

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豊田の駅を降りて北口を進むと、道幅の広い4車線道路の商店街に出る。ここがひのよさこいメイン会場の多摩平競演場だ。開始時間3分前に会場入りすると、スタート地点の少し先に、4トン地方車が2台並んでいるのが見えた。舞坂戸連、日野新選組連の地方車前にはそれぞれの踊り子が集り、開始時間が来るのを今や遅しと待っていた。多摩平会場の距離は約500m、ゆったりと緩やかなカーブを描いたこの会場は、高知の梅ノ辻競演場を都会風にアレンジしたようなところ。距離・道幅とも充分あり、関東では珍しい完全ルーピングの会場なので、どこで見ていても演舞を見逃す事はない。

時間は午後1時、舞坂戸連の地方車がゆっくりと動き出し、ひのよさこいの本番が始まった。スタート地点は沿道の観客も少なく、余裕を持って写真を撮る事ができるので、しばらく歩道からパシャパシャやって、流し踊りの脇に付いて歩いていた。後続の新選組連もすぐに演舞を始めたので、再びスタート地点に戻って頭から演舞を拝見し、沿道を歩きながらゴール方面に向かう。500mの流し会場というのは関東にはあまりないので、流しをこの調子で見ていると1日10km位歩いてしまう事になる。健康のためにはこの方がいいのだろうが、さすがに体力を消耗するので、今度はゴール手前50m辺りに陣取って、最後の掃けるところをカメラに収める事にした。

数チーム見たところで、隣の日野本町演舞場の事が気になってきた。開始時間は多摩平から遅れる事1時間半、移動距離は3km弱あるので、歩いて移動するのにはちょっと無理がある。幸い両会場とも駅から比較的近いので、しばらくまったりのチームが続く多摩平を後にして、日野まで行ってみる事にした。電車に乗ってる時間はわずか3分、駅から会場まで徒歩1分のところに日野本町演舞場はあった。演舞開始20分前、少し早く着きすぎたせいか、会場にはまだどこのチームも到着しておらず、多摩平以上のまったりとした空気が流れていた。暑さを凌ぐためいなげや店内で時間を潰し、午後2時半になるのをじっと待つ・・・、こんな事ならもうちょっと多摩平にいるんだった・・・。

ここに来た事を少々後悔したものの、三々五々人が集まり始め、開始時間寸前には沿道はほぼ人で埋まっていた。2車線200m+専用歩道のこの会場は、多摩平と比べると貧弱で、観客も買い物ついでの地元の人ばかり。PA機材を見ると、アナウンス席の横にかなりヤバそうなものが置いてあった。まさか・・・!? しかしその不安はすぐに払拭された。この会場には専用のお洒落な地方車(笑)が4台用意されていて、順次使い回しするようになっていた。ほどなく始まった流し踊りは、正調を中心とした穏やかなもので、年配者を中心としたこじんまりのチームが次々と目の前を通り過ぎて行った。そしてあるチーム・・・、どっかで聞いた事のあるイントロ・・・、おおっ、これはゑびしば不朽の名作「升」じゃないか! でもこの曲使っていいのかなぁ、しかも振付勝手に変えてるし。他にも「南国土佐を後にして」や、「笑楽」の楽曲を使うチーム(※福豆・誠楽以外で)が登場し、沿道のよさこいファンはドギモを抜かれるのだった。

再び多摩平に戻ると、ラストから4番目のチームが演舞しているところだった。トリが舞坂戸連、大トリが新選組連なので急いでスタート地点へ行くと、両チームはこの会場を並走して、最後を締めるという話ができあがっていた。う~ん、並走なんて追手筋以外で見た事がないぞ、ここは一発いい写真を撮らねば・・・。なんて思っているうちに、いつのまにかチームの羽織を羽織った筆者がそこにいた(笑) 追手筋の演舞を撮る時に路上に入る事はあっても、並走するチームの写真は普通撮れない。しかしこの会場は中央分離帯がないので、両方のチームをワンフレームに収める事ができる。動き始めた地方車の脇をすり抜けながら、最後の500mをゴールまで一緒に流しきった。

全ての演舞が終わり、2台の地方車はゴール地点で並んで止まった。そしていきなり総踊りが始まった。よっちょれ、正調、うらじゃを三曲連続で踊りきり、最後にもう一度よっちょれ。関東では総踊りによっちょれを踊る事が多いが、正調とうらじゃを踊るというのはいかにも日野らしく、この大会が高知の前哨戦のようにも思えた。確かに今年のよさこい祭り(本番)に出る4チーム(日野新選組連・よさこいひの連盟・人祭会・調布「跳乱舞」)が参加しているというのも、ある意味そういう雰囲気を創り出しているのかもしれない。次は高知・・・、限りなく高知を目指す日野のよさこいは、地域に根ざした素朴でまったりとした大会だった。

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