よさこい祭り


神戸税理士が送るよさこい

プロフィール

TAM

  • Author:TAM
  • 製造◆昭和良年長月晦日
    形式◆男性♂
    住所◆関東州横浜市
    出身◆四国州新居浜市
    仕事◆広告業
    趣味◆旅行、写真、ギター
    性格◆冷静かつ大胆
    出没◆横浜・川崎界隈
    好物◆讃岐うどん
    常備◆富士ミネラル麦茶

    本家◆広告業界渡り鳥

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それは8月のある日の事だった。唐突に鳴った携帯電話のディスプレイには、岡崎○○という四文字が表示されていた。ん~、なんか(^_^;な予感・・・。おもむろに電話を取ると、師匠は開口一番「本はもう読んだか」と仰せられた。本とはもちろん「よさこいはよさこいじゃき」の事、筆者の掲示板にも宣伝を入れておいたのだが、実はこの地点ではまだ読んでなかった。正直に「まだで~す♪」と答えると、「そりゃ洒落にならんのぉ、うはは」と賜るので、よさこい祭りが始まる前までに、本を買って読んでおく事にした。

できれば発売日に買っておきたかったが、この本は東日販を通じて流通しているわけではないので、首都圏の書店には並ばない。高知以外での入手方法は、発行元のイープレス出版に直接頼むか、通販サイトのアマゾンを利用するしか方法はない(一部宮脇書店でも扱いあり)。しかし電話して頼むのは面倒だし、通販サイトでクレジットカードを使いたくなかったので、帰省した時に買うか、あるいはよさこい祭りに行った時、現地で調達すればいいと思っていた。そんな訳で、帰省早々宮脇書店に駆け込み、ようやくこの本をゲットした。時はよさこい祭り前日、すでに前夜祭が終わろうとしている時間だった。

高知行きの準備がまだだし、色々やる事もあって、本を読んでいる場合ではない。しかし万が一どこかで会った場合、また同じ事を聞かれるだろうし、読んでないと会わせる顔もないので、読書を最優先し、約1時間でこの本を読破した。ついでに夏休みの宿題として、読書感想文も書く事にした(すでに1ヶ月経過)。実は筆者は広告業界といいながら、元々出版社の人間、よってこの業界の事情には精通していて、本そのものについても厳しくチェックしてしまう癖がある。もちろん本の体裁から誤字・脱字まで細かく見るので、感想分というよりは、むしろ上げ足取りといった方がいいのかもしれない(^_^;

本の内容は「ハニービーのよさこい哲学」の拡張版という感じで、9つあった項目を5つの章にまとめ、それぞれについて経験値で書かれている。文章そのものは平凡だが、万人にわかりやすいものになっていて、平素の岡崎節よりも少しソフトな口調になっている(ような気がする(^_^;)。正直なところ、もっと裏の事情や、過激な内容のものを期待していたのだが、そんな事を書いても一般人は読まないだろうし、それ以上に「活字になって残る」事が、後々責任となって大きく乗しかってくる。「よさこいはよさこいじゃき」は、よさこい人のバイブルとなるよう、細心の注意を払って書かれた事が文章の端々から読み取れる。客観的に文章を書いてる筆者より、現場主義で書いてる師匠の方が、文章に説得力があると思う。

ひとつ気になった事、それは表4カバー部分「よさこい鳴子踊り」の歌詞の誤植。あえてどことは言わないが、買って読んだ人はすぐに分かったと思う。もちろん師匠が真っ先に気づいているのだが、その地点で本が刷り上がっていたので、そのまま世に出さざるを得なかった。(これが本当の後の祭り?) 他にも何箇所か校正漏れを発見・・・、まぁ初版にはよくある事なので、第2版が出た時にまたチェックしてみよう。(ひょっとして2冊買うのか?)

※写真は「よさこいはよさこいじゃき」筆者の岡崎直温氏(撮影:TAM)

◎通販サイトアマゾン
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000GRU7Y6/250-8549273-5036259?v=glance&n=465392
◎ハニービーのよさこい哲学
http://www.maturiisyou.jp/yosakoi/tetugaku1.html

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ODAWARA.jpg

ステージ前にいた殆どのカメラマンが消え失せ、彼らの座っていた椅子も全て撤去された。実行委員会グッドジョブ、でもステージ前はさらにガラーンとして、新たにそこに入ってくる人はいなかった。雨は次第に強くなり、三々五々消えていく観客・・・。100円ショップで買ったビニール合羽を着て、しばらく雨を凌いでいたが、持っているカメラがどうしても濡れてくる。実はこのカメラ、昨日下ろしたばっかりの新品で、こういう状況下で使う事を想定していない、というより使いたくない。タオルを被せて濡れないようにしているものの、タオルが濡れてくると効果はなく、ボディに浸水する可能性が高い。去年のお台場で、カメラがフリーズした事をふと思い出した。

ステージ前にいるのが限界となり、お堀の向こうで始まった流し会場へと移動する。流し会場が濡れないわけではないが、沿道のところどころに民家の庇もあり、短時間ならそこで雨を凌ぐ事もできる。しばしカメラのメンテナンスを行い、沿道に出て再び撮影を開始する。あえてそこまでして写真を撮る必要はないのだが、会場を流している殆どのチームとやり取りがあるため、目線が合うとついついシャッターを押してしまう。何てお人よしな奴(^_^; しばらく流し会場にいて何チームかを撮影、この時カメラの異常に気づいた。メインディスプレイの内側が曇っているのだ。ヤバイ! 浸水したか!? 撮影を一時中断し、カメラを乾いたタオルで丁寧に拭いて、しばらくそのままにしておいた。

結局流し会場での撮影はここで打ち切り、再びメイン会場に戻る事にした。降り続ける雨で場内は足元が悪くなり、大きな水溜りがあちこちにできていた。抜き足差し足ゆっくりステージ前へ。あえて出す必要のないカメラを取り出し、動作確認のためしばらく撮影していると、突然ファインダー内に見慣れない警告マークが出現して、シャッターが下りなくなった。う~ん、おニュー(死語か!?)のカメラでもやってしまったか・・・。他の操作はできるものの、その後は動作が不安定となり、ここで全ての撮影を打ち切った。バックの中から、サブのカメラが登場(^_^;

最後の総踊りまで雨は止まなかった。このまま帰ろうかと思ったが、何か物足りない、というより関係各位とまともに会話をしてなかった。先にホテルに帰ったという某チーム連長に電話をし、小田原駅前で待ち合わせ。近くの店で夕食を頂きながら談笑し、その後一緒に舞(MY)ルネサンス、踊って弥雷両チームの打ち上げ会場を襲撃して、最終電車で小田原を後にするのだった。帰りの電車で一緒だった某代表ともホットな話を飛び交せ、怒涛の秋祭りシーズンが始まった事を実感するのだった。帰宅は午前様、パソコンにデータを転送し、画像チェックをしているはずが、知らぬ間に・・・ZZZzzz(o_ _)o

城下町小田原、よさこい向きの絶好のシチュエーションを持つこの街は、他所のいいモデルになるかもしれない。よさにち系といっても、現在はさほどその影響を受けず、今年は須賀連の招致も見送られている。小田原には小田原独自のスタイルがあり、それ以上に自分達の力で街を盛り上げて行こうという、郷土「」がある。雨の中実行委員会はよくやったと思うし、迷惑カメラマンの件についても、勇気ある判断をしたのは好感が持てた。各地で乱立するよさこいイベント、何でもかんでもよさこい化、こういった風潮の中で、ひときわ異彩を放っているのが小田原えっさホイおどり。続けていって欲しい大会のひとつでもある。

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前日の疲れで家を出るのが遅くなり、小田原の駅に着いたのが12時45分頃。改札を抜けエスカレータを降りると、おだちか会場で演舞する予定のFunnyとひの新選組連がいたので、それぞれにご挨拶してしばらく談笑。両チームの演舞時間が迫ってきたので地下に降りると、予想通りステージ前は混雑していて、見る場所がないように思えた。しかしよく見ると、ステージ正面にぽっかり空いたスペースがあり、しばらく誰もそこに行く様子がなかった。これ幸いと中に入り込み、腰を下ろしてふと隣を見たら、そこにいたのはカメラマンの某氏だった。高知の帯屋町で会って以来の再会であるが、まさかこんなカルトな場所にいようとは(^_^; 一瞬ここがどこだなのかわからなくなった。 しばらく隣り合わせで演舞を見て、10チーム目が終わったところで地下街を後にした。

外はどんよりとして、今にも雨が降りそうな気配になっていた。おだちかで舞坂戸連を見逃したため、次の演舞に間に合うよう、小田原城のメインステージへ急ぐ。ナックビル会場をやり過ごし、場内入口に差しかかったところで、半纏を着た男がボートに乗ってこちらに向かって手を振った。沼津某チーム代表、彼のチームメンバーは、今回舞坂戸連へ合流しているはず。もうステージが始まろうというのに、何で悠長にボートになんか乗ってるんだ? と思った瞬間、場内から連長の声が聞こえてきた。このままいるとまた演舞を見逃してしまうので、急ぎ足でステージ前まで行くと、 待っていたかのように楽曲が流れ始めた。ギリギリセーフ、何とか視界を確保して、最後列に立ってステージを見た。

小田原城のステージ前は思ったよりも空いていて、土曜日の混雑が嘘のような状態になっていた。あれだけいた白いレンズの砲列も姿を消し、最前列にいるのは一般客と、数人の撮影グループだけ。他のカメラマンは雨天を予想して退散したか、あるいは同日開催の相模原へ行ったか、そのどちらかであろう。いずれにしてもステージ前が空いているのは、一観客としてありがたい。雲行きはさらに怪しくなり、それに伴いどんどん空席が出てくる。空いたところに陣取って、引き続きステージを見ていたら、その数分後にパラパラと雨が降り始めた。このあと出てきたチームがゴーグルをして踊っていたが、これは雨を避けるためなのかと小一時間考えてしまった。

ステージ脇にはひの新選組連がスタンバイ。事件はこの時起こった。ステージ最前列右側にいた数人のグループが、実行委員会から退去を求められ、そのまま仮設テントに連行されて行った。一瞬場内はポカーン、しばらくざわざわしていたが、筆者には何が起こったのかすぐにわかった。強制退去を命じられたのはカメラマンで、昨日から怪しげな動きをしていた一団だった。実は筆者は昨日、彼らを含むカメラマンの砲列の後ろにいて、偶然にもその一部始終を見ている。一体彼らが何をやらかしたか・・・。

よさこい会場にいる全てのカメラマンが、よさこい好きというわけではない。ではなぜ彼らがステージ前にいるのか。写真から入った人の多くは、一被写体として踊り子を写真に収めている。もちろん踊り子が若い娘だから撮るわけで、その中には幼女のアップを専門に撮っている輩もいる。普通に撮ってれば問題にならないこれらの写真、しかし毎度毎度会場の最前線にいて、特定のチームや女の子を狙って撮っていればそれはストーカーだ。たまたま後列にいた筆者は、時おり見えるモニタのチェック画像から、そのきわどさを知るのだった。彼らの満足を最大に満たす被写体が踊り子であり、よさこいのステージ前最前列は絶好の狩場なのである。すでに一部の悪質なカメラマンには苦情が出ていて、本人も警告を受けているのだが、いまだに粘着行為を止めようとはしない。変態だからか?

悪いのはオタク連中だけでない。高齢者のマナーの悪さはひときわ目立っていて、今回の小田原でもステージ前に立ち入って、平然と写真を撮り続ける老人がいた。集団で現れ、最前列の席を確保していなくなったり、立ったり座ったり雑談したり屁をこいたり(^_^; こういった行為は後列の人に不快感を与える。馬鹿でかいスピードライトも真後ろの観客には邪魔だぞ。もし彼らがおとなしく撮っていたとしても、「ステージ最前列中央部を終日そのグループで占拠」している事に変わりなく、これでは他のカメラマンや一般客が前列で見られる機会がない。今どきは有料桟敷席でも時間入替制度になっている。ましてやここは無料の自由席、お互い譲り合いの精神がないと、ステージ前はいつも彼らだけのものになってしまう。こういうの、高知ではあり得ない話だけどなぁ(っていうより無理)。彼らの撮った写真には、よさこいに対する「」がない。(続く?かも)

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ODAWARAえっさホイ踊りは、小田原・箱根産業まつりと同時開催されるよさこいイベント。関東地区では珍しいよさにち系のスタイルを持ち、初日はコンテスト、2日目は小田原城前の通りを使って流し踊りが行われる。複合イベントのため雨天中止になる可能性が低く、城下町ならではの風情ある鳴子踊りを見る事ができる。

初日は曇り、時おり晴間も見えるような天気になり、祭りは盛大に行われた。複合イベントゆえに、朝から様々な催物が行われ、よさこいが始まるのはどの会場も午後1時からになっていた。実は今回の小田原訪問には、もうひとつ別の目的があった。それはここならではの美味いものをゲットする事。小田原名物といえば蒲鉾、干物、提灯(食べ物ちゃう)、しかしこれらの物は今回のターゲットではない。目標はただ一つ、守谷のアンパンだ。

地元では知らない人がいないという超有名店守谷、この店のアンパンをゲットするには、かなりの時間並ぶ覚悟が必要という。小田原の駅に早めに到着し、急いで店の前まで行ってみると、事前情報通り長蛇の列ができていた。よさこい演舞開始時間まではまだ少し余裕があるので、列の最後尾に付けて、順番が回ってくるのを待つ・・・。列に並ぶ事約30分、ようやく前の人が掃け、カウンター前へ進む。この店はオーダーメイドなので、注文したパンを目の前で作って出してくる。そこからパンを焼き始めるという意味ではないぞ。食パンをスライスしたり、パンを加工したりという意味だ。

注文したのはアンパン2個、ジャムパン、甘食、アンドーナツをそれぞれ1個づつ、これで合計490円也。その場で食べようと思ったが、座る場所がなかったので、パンの袋を提げたままナックビル前の演舞場まで歩いた。開始時間15分前、パンを食べたいところだが、さすがにステージ前で食べるわけにはいかないので、会場脇のベンチに座って速攻でドーナツ1個を平らげた。う~ん、なかなかやるな守谷。

小一時間演舞を見て、今度は小田原城二の丸広場まで移動する。ここは物産や飲食ブースが多数あるので、飲食コーナーへ行って座席を確保し、それぞれのパンの食べ比べてをしてみた。一番人気のアンパンは、皮が薄くてあんこが多く、手に持つとズッシリ重い。甘さ控え目のあっさりした味で、食感がムチッと気持ちよく、食べ応えもある。ナイス守谷。次に甘食、こちらもアンパン同様生地に弾力があり、適度に大きくて食べやすかった。この甘食も人気商品らしく、地元の人はこれにジャムやバターを挟んで食べるようだ。確かに店内では、中に何を挟むかその都度聞いていたように思う。

空腹も満たされ、ステージ前へ移動して、立ったまましばらく演舞を拝見する。16日・17日はよさこいイベント乱立で、人が分散するのかと思っていたら、メインステージ前はカメラの砲列が凄かった。正面前列はもちろん、その後ろにも多数の白いレンズ、ステージ両脇の空いたスペースまで、その殆どがカメラマンで埋め尽くされていた。恐るべし小田原・・・、一種異様な白い砲列は、その日の夜まで全くそこを動く事がなかった。この時、何か嫌な予感がした・・・(続く)

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よさこい関係のサイトを巡回していて、あるブログのところでマウスを持つ手が止まった。「ぬぁんじゃあこりゃ~!」 そこには筆者が高知のよさこい祭りで撮影してきた、某チームの写真が載せられていた。ブログの主は、この写真をさも自分で撮影してきたかのように装い、閲覧者からの賛美のコメントをもて遊んでいるようだった。関係者なら見逃そうと思ったが、プロフィールを見ると関東の人間・・・。文章に聞いた事のある大会の名前が入っていたので、思い当たるところに連絡をし、報告を待った。

写真の盗用、これは今に始まった事ではない。正直なところ、公式ページでも無断使用されていた事が多々あり、東京、千葉、神奈川・・・と、確認しているだけでも数チームある。しかし自分のチーム以外の全く関係ないものを、堂々と掲載していたのはこれが初めてで、しばらく開いた口が塞がらなかった。写真の著作権は撮影者にあり、素人が撮影したスナップ写真でも、プロが撮影したポートレートでも、全ての撮影者が著作権を所有している。もちろんこれら著作物を勝手に使用する事はNGで、たとえ写真に自分が写っていたとしても、著作者の許可なしにそれを使用する事はできない。無断使用は著作権法違反、犯罪なのだ。

撮影側に著作権、所有権があるのに対し、被写体側には肖像権やプライバシー権があり、有名人にはパブリシティ権がある。昨今煩く言われてるのは肖像権よりもプライバシー権で、個人は私生活をみだりに公開されない権利を持っている。ただしよさこいなど、公開された祭り・イベントに自ら出て行く場合はこれらを主張する事は難しく、また仮に主張したとしても、その権利が認められるかどうか微妙なところだ。

写真の公開については個人の裁量に任されるが、公開された場所での撮影でも、Webなどで自由にしていいというわけではない。特に個人がハッキリ特定されるもの(アップの写真)については、原則として本人やチームの承諾が必要なのだ。集合写真や群集など、人が多数写っているものでも注意を払いたい。また報道においては原則自由、撮影・公開は各メディアの自主判断に委ねられている。ちなみに筆者の場合は、撮影においては主催者、チーム、個人のいずれか(もしくは関係者)に許可を取り、公開にも細心の注意を払ってアップしている。とはいえ、それでもまだ完璧といえる状態ではないのだが。

写真盗用の件は一応解決した。しかしこれからも同様の事が繰り返されるだろうし、無断使用禁止を明記していてもあまり効果はないように思う。実は筆者のサイトは、著作権こそ放棄してないものの、複数のよさこいチームに無償でデータの提供を行っている。事前許可制で商用・二次使用不可、提供者の明記があれば可としているので、ルールを守ってもらえば転載を拒むものではない。(公式サイトのみ)

何かと心労の多いよさこいカメラマン。撮る事も大変だが、画像処理にも手間と時間がかかり、時にそれが大きなストレスにもなる。HPに上げる場合、写真のセレクト→画像調整(明度・彩度・トリミング等)→データ縮小→HPへの取り込み→アップロードという、果てしない作業が待っている。よさこいの時は1日平均1500枚ほどの写真を撮っているが、撮れば撮るほど自分の首を絞めるので、今後はこの事を踏まえて少し活動をセーブしたいと思う。

◎写真の諸権利(フォトスタジオミナミより)
http://www.geocities.jp/photostudiominami/html/kenri.htm

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よさこい祭りが終わっても、延々と続く関東のよさこい。高知から帰ってすぐに横浜&坂戸があり、そして翌週が原宿。これじゃいつまでたっても写真の整理ができない。というわけで、約1ヶ月遅れでようやく高知の写真をアップ完了。今回は怒涛の768枚を公開しているので、根性のある人は写真館に行ってみるべし。
※全国大会は高知チームを中心に撮影

◎お祭り写真館
http://4.pro.tok2.com/~tam/2006/

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十人十彩の二連覇で幕を閉じたスーパーよさこい2006。今年は表参道も例年以上に盛り上がり、人出も過去の記録を更新したと思われる。でもいつもと何かが違う、いや、物足りないような気がする・・・、それは何か。実は今年の大会には、ゑびしばやとらっくといった、お祭り系のチームが出ていない。あの景気のいいサウンドと楽しい踊りがないと、本当の祭りの雰囲気が感じられないのだ。上總組、原宿よさこい連など、いい味を出しているチームはあるのだが、高知の王道ともいえる「三谷+時久」作品の両エースが不在だと、盛り上げ役がいないイベントのようで、一抹の寂しさを感じる。

十人十彩、帯屋町筋、逢(au)、ぞっこん町田'98などの田村作品、花乱舞いでは組、MEDIA98、Team des shabaryなどの小倉作品、今年のスーパーよさこいはダンス色が強くなり、ステージを魅せるチームが増えてきたように思う。もちろん審査は流し踊りなのだが、原宿は場所柄流し会場確保が困難で、祭りそのものはステージ中心でやらざるを得ない。よってチームもそれらに対応すべく、一曲完結型のステージ踊りにも、かなり力を入れてきたともいえる。

ほぼ高知スタイル準拠の祭り、しかしよさこい本来の流し踊りがこの地区全体で見られるわけではない。初日唯一の流し会場であるNHK前では、ルーピングを行わないチームがいくつもあった。参加ルールには「出発地点から終点まで前進しながら踊りぬけること」が明記されており、口上はスタート地点だけ、楽曲もルーピングさせる事が義務付けられている。このあたりの認識の甘さは、主催者、チームの双方にあると思うが、関東のチームが多数を占める中では、このルールを完全施行するのは無理なのかもしれない。(ではなぜ出られるのか→)。スーパーよさこいは東京の大会、懐の深~い主催者(^_^;が、周囲の色んな意見を反映させてこの祭りを開催しているのだ。良くも悪くもこれが東京スタイル、でも本場高知のチームが多数見られる、ありがたい大会でもある。

会場の数は初日5会場、2日目6会場。これでエントリーが97チームだと、完全にキャパをオーバーしている。よって1日で踊れるのは3~4回程度、しかも流しは1回限りなので、チームも観客も物足りなさは否めない。会場増設の話は頓挫したままで、新たに周辺道路の使用許可を取ろうにも、所轄警察署が複数に跨り困難極まりない状態。よって開催規模をこれ以上大きくする事は難しく、来年以降も100チーム程度を上限として開催される事になるだろう。よさこいの基本は流し踊り、高知スタイル準拠とはいえ、ステージ中心の大会となるとその魅力は半減する。流しを得意とするチームが原宿にエントリーせず、沼津や坂戸に出るという昨今の事情を鑑みると、スーパーよさこいといえども楽観視するわけにはいかないだろう。魅力ある会場作りが、魅力あるチームを引き寄せる。明治神宮の神様にお願いして、南参道も流し会場として開放してもらおう(^^)

◎スーパーよさこい2006参加要綱
http://www.yosakoi-harajuku.com/kaisai/sanka_start.htm

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スーパーよさこい2日目。メインステージの原宿口は朝から混雑し、まだ演舞開始前だというのに、客席はすでに満員御礼になっていた。演舞開始は午前11時、ステージ開始早々に高知チームの逢 au by KDDI、ドロワーズ、上町よさこい鳴子連が出てくる。すぐ裏手の文化館ステージでも、アートウェイブ、帯屋町筋、高知大丸、ほにや、十人十彩という豪華顔ぶれが続く事もあり、どちらの会場に陣取るか頭を悩ませた。原宿口にいて上町までを見ると、文化館のアートウェイブと帯屋町筋が見られない。しかしここで上町を見逃すと、昨日のような事にもなりかねない。というわけで、まずは原宿口に陣取って、最初のチームから演舞を見る事にした。

逢(au)の力強い踊りの後、ぞっこん町田'98が登場。かつてYOSAKOIソーランに遠征していたチームが、より魅力あるスタイルを目指して方向転換し、今や全国大会で最優秀賞を取るまでになった。高知で見られなかった唯一の受賞チーム、ぞっこん町田'98。昼のステージはまだ見てないので、どのような演舞を披露するのか期待が膨らむ・・・。動きがダイナミックで華麗、衣装に仕掛けがしてあり、翻すと風呂敷状に四角く広がり、赤地に白抜の二重菱が出てくる。衣装とのコントラストがよく、赤に橙色が浮かび上がってとても綺麗だ。う~ん、今年のぞっこん町田は凄い、この勢いで原宿でも賞を取るかも・・・。振付は田村先生、直前に踊っていた逢(au)も同氏の振付によるもので、高知遠征組では十人十彩や帯屋町筋もそう。よさこいのトレンドは、お祭り系からダンス系に変わりつつあるのかもしれない。

場内の歓声と共に、上町よさこい鳴子連が出てきた。原宿遠征は30名程度のミニマム編成になっていたが、その可愛さと元気のよさは変わらず、原宿口ステージでの人気もひときわ高かった。自然な笑顔と軽やかさ、子供ながら鳴子の打ち方も上手く、パチッと軽快な音がする。よさこい祭りに第1回から参加している伝統のチーム上町、基本に忠実で楽しい楽曲・踊りは、全国のキッズチームのいい見本になるだろう。よさこい踊るの楽しいね♪

昨年のよさこい祭りで一番印象に残ったチーム、高知大丸。癒し系といわれるこのチームは、ゆったりとした踊りとメロディーラインが涙腺を刺激する、後姿に哀愁のあるチーム。明治神宮の緑が衣装の緑と妙にマッチして、ステージがひときわ大きく見える。ここで去年の楽曲をかけてもらえば、神宮の森に鎮座する癒しの神様が、ステージに舞い降りて来るかもしれない。この後ステージは、サンシャイン軍団・ほにや、大和撫子七変化・横浜百姫隊、太鼓の達人・甲斐◇風林火山、菅笠の天女・十人十彩と続き、小粋な姐さん・原宿よさこい連を見たところで、ステージ後ろへ退いた。

しばらくどこかで休もうと思っていたら、見慣れた人達が視線の先にいて、こっちを見てる。某祭り主催者御一行&某チーム代表、どうやらこの会場にいるのがバレてたようだ。昨日から休む事なく演舞を見ていたので、ここでしばらく息抜きし、よさこい談義に花を咲かさせるのだった。有名チームが演舞しているのを横目に見ながら、約30分のプチオフは、ヘビーな面々の記念撮影で終わった。

表参道ストリートの流しは、全高知チームを含む44チームが演舞する、この祭り最大の見せどころ。流石に全チームを見るのは疲れるので、主力チームの出る一時間半程度を目安に見る事にした。人並に揉まれ、スタート地点に着いたのが午後1時30分、帯屋町筋がちょうど演舞を始めたところだった。しばし沿道からそれを眺め、再度スタート地点へ移動すると、Funnyがスタンバイしていた。この日もパスは持っていたが、ここは天下の表参道、写真を撮るために参道に入るなんて事はできない。結局流れに任せて会場中間まで移動し、実行委員会公認!?の隠れ場所に腰を落ち着けた。しかしその時、沿道からこっちに向かって手を振っている人を発見・・・、ん~、完全にいるのバレてるじゃん(^_^;

ほにや、横浜百姫隊、甲斐◇風林火山、十人十彩と、怒涛の演舞が続く。そろそろ疲れてきたので、原宿よさこい連が通過したところで、沿道から退く事にした。まだまだ見たいチームはあるのだが、よさこい広場の物販や飲食ブースを全然見ていないので、しばらくそちらに行って休憩する事にした。実はよさこい広場には隠れた給水ポイントがあって、元氣祭の団扇を持参すると、海洋深層水で作ったスポーツドリンクが貰えるようになっている。団扇はどれでもいいわけではなく、裏にダイドーのロゴが入った「土佐の宝もん市場」のものだけが有効。なのでこれの配布場所を知っている人か、偶然この団扇をゲットした人のみが幸運に恵まれる。前日から持ち越しの特権団扇を持っていた筆者は、ここで今回二度目の恩恵にあずかるのだった。

喉も潤って、再び文化館ステージ前。今日は濃~いチームばっかり見てきたので、この辺でほのぼのとしたものも見てみたい、という事で、なぜか空いてる前列で、ゆっくり座って演舞を拝見する。高知からずっと付き合ってきた飛天龍から、ある大会を紹介したために、代表が高知に行く事になってしまった(^_^;踊りゃん祭まで、縁のあるチームがここで最後のステージを終えた。ラストは原宿口、表参道のゴールデンコース(ほにや~原宿よさこい連)が最後を締め、スーパーよさこいの全ての演舞が終わった。舞台裏には濃い面々がズラリ・・・、それぞれに軽く挨拶を済ませ、審査発表の時間が来るのを待つ。元氣賞は2年連続で十人十彩、ステージ前に噴出すドライアイスを後ろで眺めながら、これで怒涛の夏が終わった事を背中で感じるのだった。

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昨夜から降り続けていた雨もやみ、天気予報は終日曇りと出た。原宿の駅は例年のごとく混雑し、改札を抜けるのにも一苦労・・・、まだPAチェック中の原宿口ステージを横目に見ながら明治神宮境内へと急ぐ。奉納演舞は午前11時から開始のはずだったが、現地に到着した時にはすでに神事が始まっていて、演舞予定のチームが神殿の前に整列していた。今年の奉納演舞は、原宿よさこい連、武州よさこい上總組、ドロワーズ、ほにや、十人十彩の5チーム。演舞全体を見渡せる場所を探していたら、境内前方にいる某チームカメラマンが、こちらに向けて手を振っているのが見えた。お~、さすが撮影班、なかなかナイスなところにいるので、隣に行って早速スタンバイ。

奉納演舞は順に行われ、最後が十人十彩。菅笠を取っての演舞はここのみなので最後まで見たいところだが、時間が押してこのままだとNHK前ストリートの開始時間に間に合わなくなってしまう。スタートは上町よさこい鳴子連。十人十彩か上町か、さぁ、今見たいのはどっち? 数分後、奉納演舞を途中で抜け出して、NHK前に向かってダッシュする、大人げない男の姿がそこにあった。胸にはいつの間にか撮影許可証がぶら下がっていた(笑)

スタート地点にいるのはいでは組、その前にいる赤い衣装が和っしょい、上町はさらにその前。ゴール地点で追いつくか・・・、審査席を通過し見えたのは、最後列が掃けるところだったorz。まぁ明日もあるさ、気を取り直してゴール地点で迎撃体制に入ると、後続チームの多くは沿道途中で演舞を終えてしまい、地方車の横を完全に掃けるまでには至らなかった。許可証を持ってるとはいえ、審査席に顔なじみの人がいるため、無理をせずゴール付近でしばらく観客と化していた。結局この会場で、昼の部ラストの横浜百姫隊までをまったり見てしまうのだった。それにしても沿道に知ってる人のなんと多い事。自分の写真を撮られてないだろうなぁなんて思っていたら、やっぱり撮られて掲示板に貼られていた(^_^; これじゃ悪い事はできないな。

原宿口のステージが見えてきたら、聞いた事のある楽曲が流れていた。これはひょっとして・・・、先ほど後半を見損ねた十人十彩が、まさに演舞を終えるところだった。時間はチェックしていたのだが、このステージは進行が順調で、ゆっくり歩いてきた事が災いしたようだ。まぁこの後もあるさ、と気合を入れなおして(気合などいらんのだが)、ステージ脇の空いたところへ潜り込んだ。十人十彩の後は人も掃けるので、流れに任せてステージ近くまで高速移動。実はこの後に出てくる飛天龍は、一昨年から高知のよさこい全国大会に同行しているチーム。関東で唯一のほにやプロデュースチームで、今回出場のチームも全国大会同様、REDA舞神楽とのユニットになっている。ひとつ前に十人十彩、ひとつ後にほにやという絶妙の出番となっているため、以降この流れに付いて回る事になった。

午後3時を過ぎる頃、次第に雲行きが怪しくなり、ポツリポツリと雨が降り始めた。30分後には本降りとなったので、しばらくステージ脇で雨を凌いで、携帯用の合羽を着てステージ前に戻る。原宿口で演舞しているのは、高知から急遽出演が決まった梼原で、真っ赤な鯛を腰にぶら下げて元気に踊っていた。雨に当たって鯛も弾けてる!? これが本当の水を得た魚、なんつって。その鯛一匹くださいな。

雨はしばらくで上がったので、よさこい広場へ移動して、物産のブースをウロウロしてみる。例年変わったものはあまりないが、興味を引いたのが小高坂の鳴子のブース。ゑびしば、ほにや、天舞龍神といった全国の有名チームの鳴子サンプルが置いてあり、その中にまだ新しい横浜百姫隊のものもあった。そして2日間限定商品として、赤・黒・黄3色の普通の鳴子が、1本350円で売られていた。まぁ確かに安いのだが、筆者は踊り子ではないし、自宅にダイソーで買ったよさこいパチパチ(爆)があるので、写真だけ撮ってその場を後にした。

再びNHK前ストリート。沿道で撮影していると、審査席にいた某氏がやって来た。両脇に女の子を従え、余裕をぶっこいている某氏の姿をカメラに収め、少々話をして再び定位置に戻る。ほにやの演舞が終わって次に移動しようかと思っていたら、今度はヘビーなよさこい集団(通称G☆B)の面々に拉致され、ここで記念撮影をするハメになった(^_^; 全国どこの会場に行っても遭遇するメンバー、夕方まで会わなかったのは奇跡的ともいえるが、やっぱり最後に捕まった。簡単に夕食を取った後よさこい広場に戻り、横浜百姫隊までのラスト10チームの演舞を見て、スーパーよさこいの初日は終わった。(続く)

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