1月26日夜、北は札幌から南は高知まで、 全国の有名!?よさこいチーム代表が川崎に集合した。結果的に幹事を任されてしまった筆者は、チームの選定から段取りまでを手早く行い、当日17時某ホテルロビーには、筆者を含む以下9名のメンバーが顔を揃えた。
・本丁筋(高知)
・新琴似天舞龍神(北海道)
・横浜百姫隊(神奈川)
・K-one動流夢(神奈川)
・飛天龍(千葉)
・日野本丁筋(東京)
そしてなぜか・・・
・踊って弥雷(神奈川)
追加で某よさこい関係者
ズラリ揃うと非常に重苦しいメンバー、何となくこの先の展開が読めるような、しかしそんな不安を払拭する一人の男がいた。あらゆる場面で想定外の事をやらかす某チーム代表、やはりこの人を呼んでおいたのは正解だった!?
時間が少し早かったので、まずは「ラゾーナ川崎」で軽めに食事・・・、なんて思っていたが、さすがに今をときめくトレンドスポット、どの店も予約がいっぱいで、空いているのはオープンスペースのフードコートだけだった。しばらくそこで雑談、しかし女性陣の微妙な顔色を察知した筆者は、向かいにある「ミューザ川崎」まで走り、落ち着いて話せる店を確保して帰ってきた。
「鳥元」は日本三大地鶏の食べられる数少ない店で、つなぎを一切使用しない十割そばもおいしいところ。是非食べてもらいたい・・・、そんな願いは空しく、戻った時には、無心にラーメンをすする二人の男女がいたorz。ここはラゾーナ川崎、たかがフードコートとはいえ、有名店ばかり入っているので誘惑は多い。彼らが食べていたのは、かつて新横浜ラーメン博物館でしか食べられなかった、幻の札幌ラーメン「すみれ」だった。やらかしたのはやはり・・・。
ラーメンすすり隊の両名をフードコートに残し、残りのメンバーで「鳥元」へと移動する。ここは夜もランチメニューがあるありがたい店なので、再び全員が揃ったところで、それぞれ食事を注文。後から来た麺好きの二人にはそばを勧めておいたが、やはりラーメン通にはそばが口に合わないらしく、ジョッキのビールをオーダーしていた。なかなか聞き分けのいい人達だ(-ω-) 宴も酣!? よさ話にも火が付いて、熱いトークが展開される。都合で1名帰った後は座席がセンターで二分され、左半分(上記・上から4チーム)はいつになく真剣な表情で、右半分(残りのメンバー)は全てジョークで話は進んでいった。
夜11時、宴は終了。あれだけ飲み食いしたはずなのに、予算は1人当たり1,500円となった。何でそんなに安いのか!? そういえばこのメンバー、筆者を含めて殆ど酒が飲めない・・・。ジュースやお茶ばっかり飲んで、鳥元さんゴメンナサイ。店を出る時、店長の冷ややかな目がやたらと気になった(^_^;
名前は「よさこい川崎サミット」、しかしてその実態は・・・、家に帰ってパソコンを開けると、某氏からメールが入っていた。「大変楽しい合コンでした」(・・;) あっ、そうか、これは合コンだっんだ(/^▽^)/
テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記