よさこい祭り


神戸税理士が送るよさこい

プロフィール

TAM

  • Author:TAM
  • 製造◆昭和良年長月晦日
    形式◆男性♂
    住所◆関東州横浜市
    出身◆四国州新居浜市
    仕事◆広告業
    趣味◆旅行、写真、ギター
    性格◆冷静かつ大胆
    出没◆横浜・川崎界隈
    好物◆讃岐うどん
    常備◆富士ミネラル麦茶

    本家◆広告業界渡り鳥

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演舞開始時間になっても、舞坂とらっく号はスタート地点に止まったままだった。そう、流し会場によくある「前のチームが遅くて蹴り入れたいんですけど」現象が起こっていたのだ。何でそんなに遅いのか見に行ってみると、なんとそのチームは鳴子を手に持ったまま、南中ソーランを踊っていたorz。ここは流し会場、もちろんルーピングが原則なので、前進しながら踊らなくてはならない。これじゃいつまでたっても進まない・・・、と思いきや、なんだか微妙に前進してるようだった(^_^; 恐るべし坂戸よさこい、南中ソーランまでもを流しスタイルに変えてしまうとは。

いつの間にか前方にスペースができ、とらっくの煽りや踊り子衆がスタンバイを始めた。「とらっく踊り子衆、行くでよ」「あいよっ」、いつも通りに始まった流し演舞は元町演舞場を抜け、仲町・本町演舞場に進んで行った。坂戸ではこの2つの演舞場を総称して本通り会場と呼んでおり、通しで演舞をするようスケジュールが組まれている。信号を挟んで繋がっている2つの会場、その距離は実に1.1kmにも及び、高知の愛宕会場をも凌ぐものだった。ここをルーピングで行くというのは関東のチームには不可能、流しに慣れているとらっくの踊り子でも、かなり過酷な距離だ。しかし沿道に曲は鳴り響き、地方車は「よいさ・ほいさ」の軽快な煽りで、楽しげに揺れ続けるのだった(^_^;

この会場の両側は観客で埋め尽くされていて、左右両端の踊り子は観客と接触しそうな距離で踊っている。筆者は地方車の脇で後ろ歩きのまま前進(この場合後進かも)し、普段使わない筋肉を酷使して足腰の感覚がおかしくなってきた。沿道をすり抜けるのは至難の技なので、時々歩道に上がって列の後ろまで撮影し、また人ごみをかき分けて前へ戻って後ろ向きに歩く、この動作を何度となく繰り返した。持病の腰痛がピリピリと痛む・・・。

本町・仲町会場のゴール地点が見えてきた。先回りして掃けるところを撮影し、ようやく演舞終了と思いきや、そうではなかった。実はこのゴール地点は、中央会・サンロード演舞場のスタート地点でもあり、さらにここから600mの会場が続いている。踊り子は給水してすぐに隊列を作り、再び演舞を開始、カメラマンは給水する暇もなく(というより給水所がない)、地方車の前までダッシュして、撮影を再開する。ファインダーの中の踊り子の笑顔が少しづつ崩れはじめ、最後は涙目になって踊っているようにも見えた。汗が目にしみたのか、あるいは体力の限界なのか、坂戸駅まで続く1.7kmのスーパーロング会場は、70分をかけてようやくゴール地点に達した。

中央会・サンロード演舞場の後続チームは、ひの新選組連と踊って弥雷。ここを踊り終わると、隣接する駅北口通り演舞場での演舞になるので、勢いのままなだれこんだ。ショートストリートの会場でスタンバイしているのは踊って弥雷、しかし何か様子が変だ。そう思った瞬間、信じられない言葉がMCから発せられる。「MDを忘れてきました(爆)」。え”~~~、どうすんのっ、と思っていたら、ここで正調を踊るという。なんで正調の音源なんて持ってるんだろうと不思議に思いつつ、唐突に始まったよさこい鳴子踊りをしばし静観・・・。が、曲は途中で終了し、「MD来ました~♪」というMCの叫びの後、今度はチームのオリジナル曲がかかった。再びスタート地点に戻った踊り子達は、1回流しきりの会場で2回目の演舞を行うのだった(^^)

時間がないので駅前のスタンドでかけそば一杯を食べ、駅東通り会場で演舞している上總組を見て、本通り会場へ戻る。舞坂戸連の1.1km流しに付き合った後、メイン会場に戻って、エンディングを見るためステージ脇にスタンバイ。坂戸よさこいは審査が土曜に行われ、コンテストの結果は日曜の最後にメインステージで発表される。入賞6チームに事前通達はあるが、入賞した事だけが伝えられ、順位は公表されない。つまりこの6チームは日曜欠場が許されないし、この時間に他の会場で演舞する事もできない。ステージ裏に舞坂戸連とひの新選組連がいたので、チームの輪に入って談笑しながら審査の発表を待った。大賞は予想通り武州よさこい上總組、準大賞は舞坂戸連とひの新選組連の両チームが受賞した。準大賞チームの男衆とハグハグ(ぐぇっ)し、ステージ裏は薔薇とマロンの香り(+.+)に包まれた。

帰り道、北坂戸の駅までの道は流し会場になっていた。メインステージだけで演舞をやっているのかと思ったら、入賞チーム以外は他の会場で踊っていたのだ。しかも沿道には多数の観客がいて、歩く事もままならない状態。これが坂戸よさこいの真の姿、踊り子と観客が一緒になって楽しむ姿がそこにあった。

テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

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コメント

笑いました!

とにかく大爆笑しました。

うちの掲示板にもTAMさんへのお礼書いておきました(笑)。

一粒300m

今回もやっぱりやらかしましたね(^^)

あの時は驚いたというか、唖然としたというか、
とにかく自らの音源なしで堂々とスタンバイしてるなんて、
他のチームにはできない芸当。(コース逆走も)
一粒で二度おいしい会場でした。

^_^;

確かに逆送ですよね^_^;
反省しなきゃ・・・

新スタイル

弥雷チームの場合はギャグ走、なんつって。
どうせなら正調踊りながら戻ればよかったのに(^^)

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