よさこい祭り


神戸税理士が送るよさこい

プロフィール

TAM

  • Author:TAM
  • 製造◆昭和良年長月晦日
    形式◆男性♂
    住所◆関東州横浜市
    出身◆四国州新居浜市
    仕事◆広告業
    趣味◆旅行、写真、ギター
    性格◆冷静かつ大胆
    出没◆横浜・川崎界隈
    好物◆讃岐うどん
    常備◆富士ミネラル麦茶

    本家◆広告業界渡り鳥

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babaa.jpg

天気予報は終日曇り、奇跡が起こるかと思われたが、今年も天照大神は微笑まなかった。過去5年間で雨は4回、昨年こそ降らなかったものの、一昨年の記録的な雨は全国各地で水害を起こし、その前年の集中豪雨は、台風と秋雨前線による局地的な豪雨で、終日激しい雨が降り続いた。正直なところ、池袋と聞いただけで憂鬱になってしまうほど、近年天気には恵まれていない。

目が覚めたのが午前7時、ここで起きればよかったのだが、油断して二度寝してしまった・・・。気が付いた時は午前10時前、どうあがいても11時の演舞開始に間に合う時間ではなかったので、焦らず騒がずゆっくり準備をして家を出た。滅多に遅刻などしないが、寝てしまった理由・・・、それは気が進まない以外の何者でもなかった。とにかく筆者にとって池袋は鬼門であり、天気はもちろん、公私共にひとつもいい思い出がないのだ。よさこいについてもしかり、少々趣向が違うし、この街独特の雰囲気やマナーに馴染めず、今年はもう見に行くのを止めようかと思っていた。

午前11時15分、池袋駅のホームに降り立つひとりの男がいた(^_^; 何度となく来るご案内に背中を押され、またこの地へ来てしまったお人好しの男は、一路サンシャイン方面へ向かって歩いていた。サンシャイン60通り会場に立ち寄り、地下街を抜けて噴水広場へ到着した彼は、その光景に愕然とするのだった。そこには演舞予定の主力組(昨年の大賞・準大賞チーム)の姿はなく、「婆あ」なんて鉢巻をしてる年配者の集団と、平均年齢が少し高めの観客がいるだけだった。噴水広場は完全に巣鴨化。

一歩遅かった。途中サンシャイン60通りを素通りすれば間に合ったのかもしれないが、そこにお馴染みのチームがいたので、しばらく見ていたのだ。ちょうどその間に演舞してたのが主力組4チームで、噴水広場に着いた時は、文字通り後の祭りだった。しかし、来た限りはただでは帰れない。何かいいネタはないか・・・、と思っていところに、その婆ちゃん達が杖を突きながらステージに上がってきた。そう、このチームこそ「婆あYOSAKOI」、平均年齢65歳という、北海道ではお馴染みのチームだったのだ。自虐ネタとも思える楽曲と、コミカルな踊りで会場は沸き、思わずシャッターを押す指が笑ってしまった(^^)

この会場で某チームカメラマンと遭遇し、そのまま一緒に地上へ上がる。先ほど見たサンシャイン60通り会場は、僅かな時間で人垣ができていて、普通に見るのが難しい状態になっていた。ゴール地点の近くで人の頭越しに演舞を見ていると、しばらくして前にいた何人かがいなくなり、ようやく沿道最前線に出る事ができた。スタート地点にいるのは原宿よさこい連。先ほど見逃した4チームは、全てここで見られる。カメラをスタンバイし、始まった演舞をファインダー越しに見る・・・、その時だった。

ストリートの中に何人かの年配カメラマンが入り込んできた。彼らは堂々と人の前へ割り込み、立って観客の視界を塞いだり、踊り子の脇に寄って演舞の邪魔をしたりもうやり放題。沿道の観客から注意されると逆ギレし、「何か文句あるか」と大声で怒鳴り、周囲の人に向かって凄んでみせた。ヒゲを生やした団塊親父、いかにも池袋風いでたちのこの親父は、その後もストリートの中を往来し、演舞と会場の雰囲気をブチ壊していった。人の迷惑を顧みないこの爺達、他のよさこいイベントでは見かけない連中だったが、池袋周辺の住人なのか、あるいはフォトコン狙いの新手の粘着爺なのか? 注意しないスタッフも悪いが、やはりこれが池袋の真の姿、改めて外様が来るところじゃない事を思い知った。

この後更なる試練が筆者を待ち構えているのだった。(続く)

テーマ : 写真日記 - ジャンル : 日記

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コメント

杖がいいですね

『婆あYOSAKOI』見てみたいなぁ。
あの杖はついているだけ?
踊りにも生かされているのかな?
写真を見てるだけでほのぼのしてしまう…(^_^)

婆あYOSAKOI

杖は鳴子代わりで、常時携帯して使ってます。
でも鳴子は完全に飾りで(この辺が北海道チームの拘り!?)、
帯に差しているだけ。
後半は懐から布みたいなものを出して振ってました。

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