
あれから1年、まさかと思われたあのチームが、再びお台場の街に現れた。本来遠征とは無縁のチーム、しかし昨年ひょんな事からお台場参加が決まり、今年は高知チーム枠で、原宿・スーパーよさこいにも出場した。なんぼゆうたちユニオンジャックは、楽しく踊る事を目的とした、日本で唯一の演歌系エンタテーメントよさこいチーム。筆者は昨年同様、撮影スタッフとして同行したので、今回はチームカメラマン目線でDREAM夜さ来いの全会場をレポートしてみたい。
・お台場メイン会場天気は晴れ、オープニングセレモニーの最中に会場到着。かなり余裕を持って来たつもりだったが、メイン会場のデッキは観客で溢れ、すでに座る場所はなかった。予想外の展開・・・、でもそんな事は気にせずチームに合流し、演舞開始までしばし雑談。途中撮影許可証を貰うためS女史のところまで行くが、忙しいのかそんな物はないと一蹴されてしまう。しかしその直後、目の前を許可証を付けた某カメラマンが通り過ぎた。あるじゃん・・・。やむを得ず会場の一番端に陣取って、なんとか撮影する体制を整え、チームの演舞が始まるのを待った。マスターの歌声がお台場に響き渡ると、チームは軽やかに踊り始め、観客席から歓声が上がる。しかし撮影はいいポジションが取れず、ズーム多用で画像がブレまくり。この大会唯一の流し会場だけに、何とかいいショットを残したかったのだが・・・。
・フジテレビ会場今回新設の会場は、フジテレビの正面玄関前。場所は非常にいいのだが、行ってみると人はまばらで、チーム関係者とたまたま通りかかった観客がいる程度。しかしステージ正面にはびっしりカメラマンがいて、間に入るのは無理な様子。スタッフに枠内で撮影しないように言われたので

、前の集団が掃けるのをしばらく待って、演舞開始寸前にようやくステージ前へ滑り込んだ。あ〜、なんか段取り悪っ。それにしても噂に聞いていた地方車がどこにもない・・・、ひょっとしてステージ脇にある裸のトラックの事か!?(爆汗)
・東京ファッションタウン会場次の演舞までは少々が時間あるので、ファッションタウンで昼食を取る事にした。マクドナルドのハンバーガー+ドリンクS、合計200円也を購入し、オープンスペースの一角でチープに済ます。窓の外は演舞場、ガラス越しに踊っているのが見えるので、普通の観客ならここで見るのが楽かもしれない。今回この場所での演舞はないのだが、窓の外にいる甲冑を着た集団が気になって、しばらくそれを見ていた。何か他のイベントがあるのだろう・・・、なんて思っていたら、突然その一団がステージに入って来て、踊りを披露し始めた。彼らの名前は「みちのくYOSAKOI大漁連」、伊達政宗をテーマにした、仙台のキャラバンチームだった。
・石と光の広場会場超穴場の激空き会場。以前はここがメイン会場で、第1回大会の時はステージもあり、司会は吉本の若手芸人(森三中など)がやっていた。今はその面影もないのだが、今年は公式サイトに
お勧め撮影会場として記されていたので(笑)、年配カメラマンが異様に増えていた。ステージ前方は彼らの独壇場、空いてるのは両サイドのみだったので、スタッフに撮影班であることを告げ、櫓の下へ潜り込んだ。しかし前方にはまた彼らが立ちはだかる・・・、とその時、視線を遮っていた前の輩が帰り支度を始め、スペースが空いた。らっきぃ

撮影は逆光で被写体は日陰、しかも照明がショボイ。結局写真は惨敗。
・パレットタウン会場円形で360度どこからも見渡せる会場。とにかくいつでも空いていて、ステージ前にいるのはカメラマンだけ。そんな訳であらゆる角度から撮影可能なのだが、この会場もまた照明が暗いので、どうしても被写体ブレを起こしてしまう。まともなスピードライト

と明るいレンズを買えって・・・、そんなお金はどこにもない。この会場は、2階席から高見の見物がお勧めかも。
・お台場メイン会場本日最後は再びこの会場。ここは毎年夜の撮影で泣かされてるところなので、必死になって撮らない事が肝要(笑)。実は今回、過去の経験を元にある秘策を練っていた。使用するのはFinePix F31fd、ISO3200、低ノイズでマニュアル撮影が可能な、フジのコンパクトカメラだ。シャッター羽6枚というのが微妙だが、出来上がった写真はほぼ狙い通りのものとなった。このカメラ、夜は一眼レフより使えるかもしれない。

とりあえず初日はこんな感じで悪戦苦闘。フィナーレは歌舞伎町ホストクラブを交えての、大盛り上がりとなった。ま、喜んでるのは女性陣だけだったが(^_^;
(続く)
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